女神の声に励まされ4千メートルから降りてきた私
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1992年10月9日(金)
エンパイヤステートビルのような形をしたビル
何と地面から4千メートルくらいある
ヨーロッパアルプスと同じくらい
地上に人々がみえる
20~30メートルある(*ジャンプして一度に降りる高さ)
雲の上(*ビルの先端は雲の上にある)
気がつくといつの間にかビルの頂上にいる
足元がグラグラしていて高さは何と4千メートルくらいある
これからジャンプしながら下へ下へと降りて行かなければいけない
一度目をジャンプしたあと、ものすごく怖くて泣き出してしまう
一歩足を踏み外すと4千メートル真下!
すると今まで聞いたことのないような優しい声(女の人)が
私を励ましてくれるので、泣きながら何とか少しずつジャンプして降りていく
最高のスリルというよりも怖さ!!
でもこんなに優しい声があっただろうか
以上
*夢を少し説明します。
聞いたこともないその優しい声は
「大丈夫、その調子」と
こんなふうに短い言葉で励ましてくれました
大丈夫という短いけれど非常に優しい言葉が印象的でした
そのとき、誰に教えられたのでもないけれど
この短い言葉は”本物”だと感じ、それに従って地上に降りて行ったのです
この世とは思えない信じられないほどの優しい声に驚き
当時は女神か何かかと思いました
しかし後になってこの声は
自分の中にある女神のようなもう一人の自分の声じゃないかと
考えるようになりました
この女神のような声はきっと誰にでもあるでしょう
そして一年後の同じ10月に
今度は2倍以上の高さを私は上っていくのです
舞台は南アメリカです
1993年10月25日(月)の夢
南アメリカ
古代に
石か氷で
出来た建物の階段を
上がっていく
階段に敷物がある
どうも
この敷物は
国家を表している
この建物の高さは7千メートル以上あって
絵のように雲の上に突き出ていて頂上はみえません
どのくらいの高さまであるのかわからない
建物の下には山があります
雲の上から降りてきたときは一人だったけれど
上る時は見知らぬ数人の人と一緒でした
by mayufuru
| 2008-11-30 22:17