ノストラダムスからヘルメースと世界を支配する王がつながってきた
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ヘルメース
もう少し調べてみました。
かなり面白いことを発見。
どうやら両性具有の神として表されることがあるよう。
女性の胸をしたそういう像もあった。
やっぱりタントラっぽい。
悪い意味でちょっと気になったのがヘルメースが子供を抱いている姿。(写真)
ゼウスの命でニサ山のニンフにディオニソスの養育を頼みに行く途中の像らしい。
竪琴、音楽、アルファベット、数、天文、度量衡の発明者のヘルメース
ヘルメースは光の子の意味もあるとか。
太陽は男性の象徴です。
太陽で火、火でタントラの火礼拝を想起。
4千数百年前に実在したギリシャの王だとの説があります。
これは日本の神話にも同じ説(原田常次さん)があるので納得できる。
更に自由主義経済システムはヘルメースの発明だそう。
そしてこの前も書いたように
ヘルメースは冥界、地上界、天界を自由に往来できる偉大な霊能力者。
これもタントラっぽい。
自由主義経済と偉大な霊能力者のセットでダライを想起しませんか?
ダライにこだわり過ぎかなとも思うけど該当者がいないので。
ネットでヘルメースの名が出てくるノストラダムスの詩をみつけました。
私の夢の「世界を支配する王」っぽいですよ。
「どれほど待っても、ふたたび(救世主が)ヨーロッパに現れることはない。
それは、アジアに現れるであろう。
同盟のひとつが『偉大なるヘルメス』から生じる。
彼は、東洋の全ての王たちを超えるであろう。」
『諸世紀』(百詩編)第10章75
「20年(20世紀)続いた、月(西洋)の支配が過ぎ去り、
別のもの(新たな救世主)が、7000年(21世紀初頭)に
王国(ユートピア)を築くであろう。
太陽の如き存在が、光を取り戻すとき、
全ては満たされ、我が予言も終わりを告げるのだ。」
『諸世紀』第1章48
「アジアの極東の日の国に、ヘルメスの繁栄が訪れるであろう。」
これをみつけてびっくりでした!
ノストラダムスの詳しい資料お持ちの方はまた教えてください。
このノストラダムスの詩は合ってますか?
以外なところで
ヘルメースと私の夢の王とダライがつながってきました。
(でも、極東だったら日本?)
こうやってくるとやっぱり記事が全部つながってくる。
ダライ・ラマの闇の翻訳はまだ途中ですがまだ続きます。
ダライは早く終わりたいけどなかなか終われません。
ヘルメースもとりようによっては正反
一連の記事は同時に正反を学んでいるとも考えられる。
by mayufuru
| 2008-06-10 18:57