また今日も世界の食糧不足警告
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エジプト国民は軍が介入し食糧危機をコントロールすることを要求している。
国連事務総長は世界的な食物ストックが数十年で最も低いレベルに減少し、
何百万人もが飢餓の危険にさらされていると警告した。
最も深刻な影響はエジプトでみられました。数千人が基本的な食糧不足と
食料品価格上昇のため暴力に訴えました。
政府助成金を支給されたパン屋で暴動が発生し少なくとも10人が死亡しま
した。パン(米、砂糖と料理油)のような基本的な食品の入手不能と高い食
料品価格で多くの人がエジプト政府に抗議、激しい行動に出ています。
男性は「人々は戦っています。パンのために殺し、数人はナイフさえ引き抜
いています。何が起きていますか?これは何ですか?飢饉ですか?」
政府のパン屋で待つもう一人の女性「私は午前7時からここに立っています。
今、午後2時ですが1個のパンさえ手に入れることができません。私には、5
人の子供たちがいます。私は何をすると思いますか?あなたが私に踏みつ
けられたくないならばあなたは今パンを販売する人に贈賄する必要があり
ます。」
エジプトは小麦の世界最大の輸入者のうちの1人です、そしてこの年だけで
小麦輸入に2600億円を使いました。しかし食料品価格の急上昇は多くの
エジプト人を飢餓の淵まで追い詰めました。食物不足は今、世界的な局面
状況です。78カ国、約7300万人は国連世界食糧計画(UNWFP)を頼りにし
ています。80人のうちの1人は援助を頼りにしています。
大部分のこれらの施しはアフリカ、アジアと中央アメリカで起こっています。
しかし先進諸国は同様な影響をはじめて感じています。米、とうもろこし、酪
農、鳥肉製品は地球で最悪の商品です。UNWFPは世界的な生産減少に
加担しているもう一つの鍵となる要因は世界中の異常気象であると語った。
いきなり襲ってくるまるで津波のよう(ビデオ)
http://www.metro.co.uk/news/world/article.html?in_article_id=118041&in_page_id=64
ほとんど毎日の震動は海岸沖のパダン、西スマトラの首都およびメンタ
ワイ島を中心に発生。次の大きなものがいつ起きるかに関して科学者の
意見が別れる。米国系の地質学者はこれらの震動が2月25日以来ストレ
スを増加させるサインであると語る。著しい部分は壊れ始めているが、
それが大きさ9、明日起きるかあるいは20年を意味しているのかわから
ないと。しかしインドネシアのどこでも起きると。
トリニダードトバゴ島のDigity泥火山、非常に活発
スリランカ 豪雨、洪水、地すべり
インドネシア 西スマトラ 豪雨、地すべり
コロラド アスペン 吹雪
2つの他の若い星の回りにも同じ場所で水がみつかった
マゼラン大星雲雲の大きい星の爆発の破片、超新星の残り(SNR)は
最も明るく酸素が豊富な珍しい種類に属する。
地球の酸素はこれに類似した爆発から来たと考えられる
■アメリカ大陸の先住民、2万年前の「女性6人」が先祖
南北アメリカ大陸の先住民の約95%は、約2万年前の「女性6人」に先祖が
集約されるとする研究結果を、米国やイタリア、ドイツなどの国際研究チー
ムがオンライン科学誌「PLoS One」に発表した。
研究チームは、母親から受け継がれるミトコンドリアのDNAを追跡し、アメリ
カ大陸先住民の祖先が6人の女性であると結論づけた。
この6人は、1万8000年から2万1000年前の女性で、同時期に生存してい
たわけではないという。しかし、アジア大陸の女性とはDNAが異なり、今は
海底に沈んでいるベーリング海峡付近で暮らしていたと考えられるという。
この時代には、もっと多くの女性が生きていたはずだが、現在のアメリカ大
陸で暮らす先住民に引き継がれたミトコンドリアDNAの由来は、この6人だ
ったとしている。
アメリカ大陸へどのように人類が居住したかを研究している米フロリダ大学
のコニー・マリガン氏は、先住民の祖先が6人に集約されることは驚くことで
はないと話す。現在の先住民の人数を考えれば、6人は妥当な数だという。
しかし、この研究からは、この6人の女性が「どこで」暮らしていたかはわか
らず、また「どれぐらいの人数」がベーリング海峡付近を離れてアメリカ大陸
へ移動したかがはっきりしないため、さらに詳しく研究する必要があると話し
ている。
■チベットで商店放火などの「暴動」、僧侶らの反中デモも
チベット系住民の反中デモ、商店焼きうちなどが伝えられるラサ
中国の国営・新華社通信は14日、チベット自治区ラサで同日、チベット系
住民が複数の商店を焼き、多数の店が営業を中止したと報じた。中国人系
の商店を標的にしているとの情報がある。負傷者が出ている可能性もある。
チベットでは1989年、暴動が起き、戒厳令が発令されているが、今回の騒
乱は同年以降、最悪規模との見方もある。
チベットやインドではここ数日間、中国支配に反発する地元住民の抗議活
動が多発している。チベットは1959年の「チベット動乱」後、中国の支配下
にある。AP通信によると、一連の抗議活動は同動乱から10日に49年とな
ったことを受けた形となっている。
同通信や目撃者によると、ラサでは14日、約千人のデモ隊が治安部隊に
投石、軍トラックを壊すなどした。車両が焼かれ、警官隊がデモ隊に催涙
弾を発射、銃声も聞こえたとの証言もある。
米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は13日、チベット僧2人が中国支配
への抗議活動で手首を切り重体とも報じた。また、11日には僧侶数百人
がデモ行進し、治安当局が催涙弾で解散させたとも伝えた。
亡命チベット人の団体は、治安当局がラサにあるチベット僧院3カ所を包
囲、僧侶らの行動を規制しているとも述べた。
by mayufuru
| 2008-03-15 14:51