自分を生きる、私を生きる
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今日は次元を書く予定でしたが
「自分を生きる」「私を生きる」
このことがなかなか伝わらないので、違う表現でもう一度書きます。
私は愛情あふれる両親に恵まれて育ったせいか、自由に育ちました。
子供の頃から人や他者の価値観に縛られるのがとっても嫌です。
自由奔放に見えるせいか、ああしろこうするなと言われることが多く
(親しい友人は絶対言いません)
でも言うことを聞いてこなかったからこそ変にいじられなかったと、
そう思ってます。だから、言われるのは今でも嫌いです。
人からもモノからも、いつも自由でいたいと思ってます。
だから、身の回りには誰もが驚くほどモノがありません。
モノがないせいか、いつもきれいです。
私の生活のモノのなさに刺激され、ライフスタイルが一変する人も多い。
だから、人にモノをプレゼントすることはまずしません。
するときは消えてしまう食べものがほとんどです。
もらった人の迷惑になる可能性があるからです。
どうしてもあげたいときは何が欲しいか直接聞きます。
されて嫌なことは人にもしないよう心がけています。
人と接するとき、付き合うとき
”全てひっくるめて丸ごとその人”とみて付き合います。
だから、短所、長所の言葉は私にはありません。
癖と考えています。
その癖を如何に愛せるか、許せるかだと思います。
愛せなかったり許せなかったりすれば、付き合いをやめればいいだけです。
付き合いたければ受容するしかないのではないでしょうか。
喧嘩したってもめたっていいじゃないですか。
だけど自分の好みを押し付けるのだけはよくないと思う。
納得行かなかったり疑問に思えば、相手に質問すればいいだけです。
何も聞かずドラマを作り出すのはよくないと思う。
世界は個々が作り出したドラマだらけです。
どこかしこもドラマだらけです。
自分で作り出したドラマで不幸を生み出している。
その不幸の海でもがいている。
私にはそうみえます。
仮に私が、優しかったり、愛情深かったり、
厳しかったり、怖かったりしたとしましょう。
すべてひっくるめてふるいちまゆみという一人の人間です。
優しいところは良いけど怖いのは気に入らない、良くない、
優しいほうがまゆみさんらしいからここは直しなさいと
どうして人は言うのでしょうか?
人からみた私の短所、長所は
相対的なもの、主観的なもの、好みであって、
客観的なもの、絶対的なものではありません。
変化するものです。
その変化するものにどうして他者は執着するのでしょうか。
何故、他者の癖に執着するのか反応するのか
そんな無駄な時間とエネルギーがあるならば
自己と向き合ったほうが世界のためにもよいのではないでしょうか。
エネルギーを正しい水路に流したほうがいいのではないでしょうか。
第一、客観的なものってあるでしょうか?
どんなに客観的にみえてもやはり主観です。
主観だからこそ感情ある人間なんじゃないでしょうか。
そこを直せ、あそこを直せ、なんて
相談されない限り
私はそんなことを言いません。
好きか嫌いかは言います。
長い付き合いの親しい友人はみな知ってます。
親友のyasuにでも聞いてください。
何故、一人の人間として愛せないのでしょうか?
何故、一人の人間として受容できないのでしょうか?
何故、一個の人間をバラバラにしようとするのでしょうか?
小さい頃はどんな酷い親でも子供は無条件に親を愛しました。
どうして大人になると誰もがそれを忘れるのでしょうか。
考えてください。
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昨日のケム効果で、
さっそく昨夜から鼻水、今朝は喉も少し痛い。風邪っぽくなってきた。
ケムが撒かれてるときは、外出控えるかマスクするか考えなきゃ。
今日は怪しい雲は出ていない。
と書いたけど
日曜日に帯状の領域(南部Plainsから五大湖まで)が氷嵐が発生、
現在この地域は氷の中、道路も全て氷結、飛行機も停止、
各地で停電、非常事態宣言が発令された。
凍結道路では多くの死亡交通事故が発生。
ミズーリ(オクラホマ)、イリノイ、カンザスで停電、
オクラホマだけでも600,000世帯が停電、15人が死亡。
ミズーリでは氷が1インチの四分の三くらいの厚さ
(1インチ = 2.54 センチメートル)
帯状の領域?米北西部のレーダー異常と関係ありそう。
北西部のハリケーン並みの嵐が数日内にまた起きると
予想されてるらしいけど、怪しいね。
アイルランド(ケリー 嵐、高波(5フィート)で救命艇ステーションがひどい損傷
イエメン 火山活動でイエメン兵士はHuneish島から避難
ジョージア 最高気温
●昨日載せたオーストラリア(シドニー)の雷雨の詳細
地元の人の話では爆弾のようだったとか。
巨大なひょうのため外出禁止令発令、数人が怪我。
40軒の窓が壊れ大きな打撃を受けたブラックタウンのレポート
「家の修理をしているとき、嵐が突然襲ってきました。
嵐は小さく始まりました。そして、次に突然凶暴になりました。
そして、クリケットボールサイズのあられを伴う嵐がありました。
それはハルマゲドンに似ていました。
誰も空から降ってくるものが事態をそんなに大きくするとは予想しませんでした。
20分の間、連続発射される爆弾に似ていました。
バン、バン、バン、と、かなりの時間でした。
それを信じることができないくらいうるさかったです。」と住民たちは語った。
●フィリピンレポート
奇妙な天気は、ミンダナオ(Autonomous Region)の田舎の人々の人生に
影響し始めました、彼らは民族分離戦争後の生活を再建しているところです。
以前農業者は、降雨はどうだろうか、風は秋にどう吹くだろうかと、いつでも
言うことができました。
「降雨は1年の最後の数カ月にありましたが、最近、私たちは暖かい夜を過し
ています」私たちは一日中真夏にいるかのようです。雨が降ると、洪水はす
べてを洗い流します。以前、温和な季節風は9月、10月のラマダンの間によ
くありました。今回、風の急変は予測できませんでした。
増加する気温は米の出来高をおよそ10パーセント減少させるでしょう。
黒いバグ(1980年代の半ばのときに現れ始めた)はより致命的で非常に多く
なりました。 彼らは米の茎から汁を吸うので粒は熟さないでしょう。
また、バグは殺虫剤への抵抗力もつけたようです。
彼らは、現在人間より賢くみえます。
地面のひびの中に隠れて次の降雨が来るまで待ちます。
Makatを通して流れるAlip川は7年毎に流れを変える可動の川でした。
しかし、洪水により過去2年間、それは予測できなくなりました。」
by mayufuru
| 2007-12-11 12:54