ニュース (検証用)
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■沖縄への核密約「有効ではない」米も確認 岡田外相公表 (朝日)
『岡田克也外相は15日、1972年の沖縄返還時に佐藤栄作首相とニクソン米大統領(いずれも当時)が交わした、緊急時に沖縄への核兵器再持ち込みを認める密約について、米政府も「今は有効ではない」との立場をとっていると発表した。3月に外務省の調査と有識者委員会の検証の報告書を発表した際、米側に確認したという。 岡田氏は記者会見で、日本側の見解として(1)首脳同士だけで外交当局が関与していない(2)政府の中で引き継がれていない――との二つの理由から「日本政府は今この密約は有効ではないと考えている」と改めて説明。その上で、米側も同じ見解だと強調した。 一方、朝鮮半島有事の際に在日米軍が事前協議なしに自由出撃できるとの密約についても、米政府との間で「そういったものは(今は)ない」と確認。今後、有事の際には、日本政府は「事前協議に適切かつ迅速に対応する」と米側に伝えたことも明らかにした。 』
■記者の目:菅新政権の「普天間」政策=上野央絵(政治部) (毎日)
『「沖縄に迷惑をかけ、社民党を政権離脱に追い込んだ責任を取る」。鳩山由紀夫前首相は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をこう総括して辞任した。後を引き継いだ菅直人首相は11日の所信表明演説で「私の最大の責務は歴史的な政権交代の原点に立ち返って、国民の信頼を回復することだ」と語った。そこで菅首相にお願いしたい。普天間問題においても「県外、国外」の原点に立ち返って、沖縄県民の信頼を回復してほしい。さもなければ自ら「外交の基軸」とうたった日米同盟を結果的に危うくすることになる。・・・』
■ネット選挙、温暖化、郵政…積み残しで会期末 (読売)
■国民新が参院選公約、経済政策3年で100兆円 (読売)
■岳父の姓「非常によろしい」…みんなの渡辺代表 (読売)
■【口蹄疫】東国原知事「参院選で人が動けば感染拡大する」 (サンケイ)
『・・・席上、東国原知事は7月の参院選について「人や車が全県的に動くので、非常に危機感を持っている。選挙中に(感染が)飛び火したら誰が責任を取るのか」と述べた。知事は「宮崎では選挙どころではない。非常事態宣言で不要不急の外出を自粛してもらっている中、選挙は民主主義の手続きなのできちっとやってくださいとアナウンスすべきか、すごく迷っている」と困惑した表情。「候補者は選挙カーを走らせず、テレビや新聞などで平等に討論すればいいのではないか」と持論を語った。』
*今日の一番はこれですね。
しかし、分かりやすい人。
選挙に行くなとね。
どこかの回し者ってバレバレですね。
by mayufuru
| 2010-06-16 16:47