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*長い苦難の旅を終え無事に戻ってきたこともそうだけど
カプセルは落下予想地点から1キロほどしかずれていなかったそうで、凄い!
日本の技術に世界中は驚愕してるでしょうね。
しかも大気圏にシャトルの1,5倍の速度で再突入していて
NASAも真っ青じゃないかな。
■日本の『はやぶさ』と、サンプルリターンの歴史(動画)
『[はやぶさのカプセルは秒速12.2kmで地球に再突入。地球周回軌道から再突入するスペースシャトルの約30倍もの空力加熱によって摂氏10,000度に達するとされた。減速加速度の立ち上がりによって高度10kmでパラシュートを開傘。なお、宇宙科学研究所では、いくつかの実験項目の達成度を100点満点で自己評価しているが、これによると「カプセルの大気圏再突入・回収」の達成度は400点、「サンプル入手」は500点となっている。このミッションは、月を超える距離にある天体に往復するということに関して初めて成功したものだ。また、もしカプセルが空でなければ、・・・』
■原発54基に「通信簿」 保安院、23基は「追試」実施 (朝日)
■眞子さま、アイルランドで語学研修へ (読売)
『・・・また同日の閣議では、三笠宮寛仁さまと長女彬子さまが7月7日からトルコを非公式訪問されることも報告された。寛仁さまが総裁を務める中近東文化センター(東京・三鷹市)が建設したアナトリア考古学研究所の落成式に出席される。』
*やはりトルコ。
■走行中に全車両の扉28枚開く…JR山陽線兵庫駅
■パソコン予約に障害=東海道・山陽新幹線
*この三つの事故で考えると
地震が起きるかも知れません。
そして昨夜起きた二つの事故も気になります。
『午後8時50分ごろ、東京都文京区の東京メトロ千代田線千駄木駅のホームで、代々木上原発我孫子行きの電車に男性飛び込み。午後9時10分ごろ、東京都台東区の東京メトロ銀座線浅草駅のホームで、渋谷発浅草行きの普通電車が進入した際、男性が線路内に転落。』
■奈良・興福寺の南大門跡から魚の骨 呪術的な鎮檀具か (朝日)
『奈良市の興福寺の南大門跡で、奈良時代(710年)の門創建時に埋められた須恵器のつぼから、カサゴの一種とみられる魚の骨などが見つかった。同寺と奈良文化財研究所が15日、発表した。建物が永遠に続くよう地の神に祈った鎮壇具(ちんだんぐ)とみられる。鎮壇具は金、真珠などの宝飾品や穀物が通例で、魚の埋納が確認されたのは全国初。呪術的な意味があるとみられ、古代寺院の地鎮の様子を知る貴重な資料となりそうだ。』
■中国「宇宙軍」創設へ本格化 空軍主導で兵士養成も
『中国人民解放軍が将来の宇宙軍拡競争に備え、空軍と宇宙開発を統合した「空天一体」戦略を策定し「宇宙軍」創設へ向け準備を本格化させていることが分かった。宇宙軍の兵士養成も計画している。中国空軍筋が15日、明らかにした。中国の宇宙軍構想の概要が明らかになったのは初めて。米国は85年に宇宙軍を設立したが、02年に戦略軍に統合され、敵のミサイル攻撃の防御などを担当。』
*この白いトト、人形みたいですね。
★忍者さんニュースです。
コメント欄でも話題になった中和神社です、全文転載しましょう。
『快挙の陰に、真庭の神社の“御利益”―。 小惑星探査機「はやぶさ」担当チームの責任者は、地球に帰還できない危機に際し、重要部品と同じ文字を冠した中和(ちゅうか)神社(真庭市蒜山下和)を参拝、お札をはやぶさの管制室(神奈川県相模原市)にまつって成功を祈願していた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報部によると、参拝したのは昨年11月。はやぶさの電気推進式の「イオンエンジン」4台のうち3台が故障し、残る1台も寿命間近という最大のピンチに陥ったときだった。チームは故障したエンジンのうち、1台のイオンを噴射する部品と、もう1台の電子を噴射する重要部品「中和(ちゅうわ)器」が無事なことに注目。遠隔操作で回路をつなぎ、2台で1台分の推力を発生させる離れ業に挑んだ。神にも祈りたい気持ちのチームが全国を調べたところ、読みこそ違うものの中和神社が見つかった。川口淳一郎宇宙機構教授がポケットマネーで参拝し、お札を持ち帰った。イオンエンジン内の「中和器」は作動し続け、はやぶさは地球帰還軌道に乗った。偶然にも、道中安全の神としても信仰されている中和神社。入沢喜一宮司(44)は「はやぶさの帰還は関係者の努力のたまものだが、当神社の加護がいささかでも世界的な快挙に貢献できたのであれば、大変な光栄だ」と話した。』
*中和神社にお参りする人が増えるでしょうね。
忍者「農はこれから最も大事なものにしないとね、日本は。そう思う。」
*懐かしの住吉大社だ。
みたことがあるようなないような、記憶が定かではない。
1800年の歴史なんですね。
『・・・神社のある羽黒山周辺は古代、アテルイとモレのとりでがあったとされ、記念碑も建立されている。総代長の水沢区羽田町、及川松右衛門さん(77)は「歴史ある神社。今後はアテルイ・モレの里としても発信していきたい」と語る。』
*また小沢さんの奥州。
小沢さんの記事を書かなくては。。。
こちらは千年の歴史。
アテルイ、モレは前に記事にしました。
クラウドは8歳の雄で1歳から木の枝を回し始め
冬場には回すのをやめ、初夏になると再開するのを繰り返しているそう。
肩や首の回りをくるくるとバトンのように回したり、
真上に放り投げてキャッチするんですって。
きっと退屈なんでしょう。
あと見物人が喜ぶからサービスなのかも知れない。
山にいればこんなことはしないと思う。
人間も同じで別の環境が与えられれば
そこで工夫して遊んだり暮らすしかないものね。
適応しようとする過程で発見・発明も生まれてくるでしょう。
冬場にしなくなるのは冬眠の季節だからじゃないかな。
by mayufuru
| 2010-06-15 18:32