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『飛鳥時代に歴代天皇の宮殿があった奈良県明日香村の飛鳥京跡で、大型掘っ立て柱建物跡(7世紀後半)の一部が見つかり、県立橿原考古学研究所が20日、発表した。建物跡は飛鳥京跡で最大級。建物の端にある柱の間隔がほかより広いのが特徴で、同様な建物は奈良時代の平城宮などで見つかっている。同研究所は「大きさや柱の間隔の特徴から天皇が住んだ内裏の先駆けだったのではないか」としている。』
■シベリア抑留者に最高150万円=給付金法案が成立へ
『法案は、第2次大戦後に旧ソ連によってシベリアやモンゴルに抑留され、労働を強いられた元日本兵らを対象に、抑留期間に応じて1人当たり25万~150万円を支給する内容。抑留中の死亡者などに関する調査を進めるため、政府に基本方針を策定することも義務付けた。』
■炭鉱爆発で28人死亡=トルコ (時事通信)
『トルコからの報道によると、ユルドゥズ・エネルギー天然資源相は20日、同国北部ゾングルダクで17日発生したガス爆発により崩落した炭鉱から28人の遺体を発見したことを明らかにした。爆発があった際、地下約540メートルの地点で約40人が作業していた。現在も2人が行方不明という。』
*月と金星が大接近した次の日なんですね。(トルコの国旗)
『静岡大学大学院は18日、科学的に未解明だった輪状に芝が色濃く生え、その後、キノコが生える「フェアリーリング(妖精の輪)現象」を引き起こす物質が、農作物の収穫量を増やす効果を持つことを突き止めたと発表した。早ければ2~3年後にこの物質が含まれた肥料が発売される見通しだ。・・・フェアリーリング現象の発生は、キノコの胞子が風で空中に舞い、地面に漂着すると、このAHXを含む菌が性質上、円状に広がる。この現象が周辺の植物の成育を促す効果を持ち、輪状の部分の芝のみが成育するという。これまで西洋では妖精が輪をつくり、その中で踊ると言われており、1884年に科学雑誌に紹介された以降も正体は謎に包まれていた。』
*これははじめて知りました。
不思議な現象、なんだろう?
*繊細で美しいですね。
*また孔雀のニュース。
青だから?
『アルジェリア南東部、サハラ砂漠の中心にあるタッシリ・ナジェール国立公園で、砂岩の山脈に流れ落ちるような天の川銀河が夜空を彩っている。5月初旬に長時間露光で撮影された。巨大ガス惑星の木星が左上で光っている。世界遺産のタッシリ・ナジェールは紀元前6000年前後に描かれた数々の洞窟壁画で有名だ。「先史時代の人々も同じような星空を眺めていたに違いない」。』
『古代エジプトの神殿跡からギリシャ人ファラオの頭部のない重厚な像が発見された。発掘調査の責任者によると、この地がマルクス・アントニウスとクレオパトラの眠る墓所であることを示す証拠が新たに加わったことになるという。』
おまけ
■シドニーの「忍者」、強盗に遭った医学生を助ける
*忍者さんに聞いてみよう。
by mayufuru
| 2010-05-20 20:06