ニュース 2
|
春異変、日照不足は戦後記録的 天候不順の日本列島
*那覇も晴天が少ないので、写真を撮る機会が減っている。
愛媛県新居浜市大江町の住友化学工業大江工場で火災が発生、延焼中
函館市大鼻岬付近の岸から約50メートルの海上で貨物船「りゅうえい」が座礁、一人死亡
茨城県ひたちなか市和田町の沖合でヨットが転覆、一人死亡
原発売り込みで官民新会社=秋にも、政府・電力3社など
『原発の建設や運転技術を海外に売り込むため、政府と東京電力などが、秋にも新会社を設立することが29日、分かった。新会社には官民ファンドの産業革新機構も出資、原発建設計画を進めるベトナムなどから受注を目指す。新会社には東電、関西電力、中部電力のほか、東芝や日立製作所などプラントメーカーも参加する方向。新会社の名称や出資額などについては、今後詰める。』
*早く原発に替わるエネルギーが開発されないかな。
常温核融合はどうなったのだろう。
最先端科学実験では大量に電気を使っているし
そのために原発を増やされるのは馬鹿らしい。
最近来られた方へ
最先端科学実験ではこんなに電気を使ってます。
今はもっと使ってるし施設はもっとたくさんあります。
「KEK」では年間100億円以上、
「J-PARC」は人口10万人分、
「SPring-8」は一般家庭の49,000軒分(平成17年)
トキのニュースが続きます。
トキ、3個目卵も捨てる ひな誕生期待、次は5月か
*例のテンに襲われる事故があったし、
自然界で34年ぶりのひな誕生で周囲が期待しすぎかな?
『アメリカ、カリフォルニア州沿岸沖の海底で奇妙な半球状の地形が発見された。調査の結果、原油と海洋生物の化石が混ざり合い硬化してできた“アスファルト火山”と判明した。火山としての活動は停止しているという。カリフォルニア州サンタバーバラの沖合およそ16キロ、水深213メートルの海底に鎮座する7つの小山が発見されたのは2007年だった。先日、潜水ロボット「アルビン」で行われた地形調査によると、最も大きな山はサッカー場2つ分ほどの広さを持ち、6階建てのビルに匹敵する高さがある。 この半球状の地形を構成しているのは主に原油に含まれる重質成分、アスファルトである。道路や駐車場の舗装材、あるいはガソリンの原料と基本的に同じものだ。 ・・・』
『最新の研究によると、ある種のバクテリアは、そのままでは役に立たない鉱石から、少量ではあるが貴重な金属を精製することができるという。鉱石を食べる微生物は、バクテリアの一種で、鉱石をエネルギー源にしている。こういった生物は代謝を通じて鉱石を分解する際、硫化した金属鉱石や精鋼を搾り出す。このプロセスは「バイオリーチング(生物冶金)」と呼ばれる。近年、このプロセスは貴重な鉱石を抽出する重要な方法として注目を集めている。溶融精錬といった従来の方法では費用が掛かりすぎるようになっているからだという。また、電子産業が世界中から盛んに銅を求めるようになっていることも、バイオリーチング発展の大きな要因となっている。
写真はチリ北部のアタカマ砂漠にあるチュキカマタ銅山の近郊に積み上げられた銅採鉱廃棄物の山。チュキカマタ銅山はチリの国営銅公社コデルコ社が所有している。 コデルコ社と日本のバイオテクノロジー研究所が共同で開発を進める新技術により、鉱石を食べて銅などの貴重な鉱石を“採掘”するバクテリアを利用した、安く環境に優しい金属精製プロセスが作り出されるという。 』
*遺伝子操作ウイルスで薄型の大容量電池開発のニュースを思い出した。
チリは銅の産出国の世界一。
銅に興味がある方は銅で検索してみてください。
ちょっと面白いところでは忍者さんが「物部氏の伝承」からメモしてくれた
新羅系の鍛冶神(銅剣の霊)
『火星と木星の間の軌道を周回する小惑星に水が存在することが、新しい研究によって初めて明らかになった。小惑星24番テミスを2つの研究チームが個別に分析した結果、地表が霜で覆われていることが確認された。さらに、この霜には炭素を含む物質が混ざっているとみられるという。一方の研究チームを率いたセントラルフロリダ大学のウンベルト・カンピンス氏は、「小惑星で水氷と有機分子を初めて発見した。どちらも同じ小惑星にあったのだ」と話す。 』
by mayufuru
| 2010-04-29 21:36