調査捕鯨について皆さんからの意見です。
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コメントが入れば追記していきます。
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■Commented by 呑助 at 2010-04-28 05:14 x
投稿する方としても感情論になり易いテームで荒れたり、内容がずれたりすることをお許しください。
人間のみならずすべての生き物は食事が義務付けられています。鉱物とかの存在形態ならエネルギー確保の手段は免責されています。調査捕鯨は食料を確保する技術と実践の継承がねらいだと思っております。調査するだけなら捕鯨しなくてもできる部分はあると思います。生命の存在形態が変化して殺さなくても食事できるようになる。SFとかにある光を浴びるだけで生きていける生命形態の世界なら調査捕鯨の必要もなくなるかな。
■Commented by mayo at 2010-04-28 06:28 x
おはようございます。小学校の頃、クジラが給食に出るとすごくいやでした。固いし、美味しくないし・・・。まあ、これはともかくとし、調査捕鯨というのは不自然です。捕獲した肉は特殊な商品として割り当てられ、これは利権になります。制限を設けると権利が発生します。おそらく日本の需要に合った供給をすることで利益を確保している気がします。
つまり、もっと欲しいという人と禁止しろという人はつながっている心だと思います。自由に捕獲したらクジラ肉は暴落し、牛肉や豚肉も売れなくなるかも。まあ、そのへんは政治の世界かな・・・・。
■Commented by ゆーり at 2010-04-28 06:52 x
おはようございます。調査捕鯨は多分たくさん税金が使われているでしょうね。商業捕鯨ではないので、採算など考える必要がありませんし、水産庁の役人の天下り先ではないでしょうか。調査の為なら必ずしも捕鯨が必要だとは思えません。やはりごく一部の人がとても儲かることになっているのではないですか。これは事業仕分けされないのかな。
■Commented by 緋雲 at 2010-04-28 07:24 x
クジラをあやめたり、傷つけるような調査は、不要だと思います。クジラの生態のことは大方わかっているし。一定期間の群れの動きとか、そういう観察的な調査なら別によいと思いますが。世界的に、クジラ漁の明確な取り決めを定めた上での堂々としたクジラ漁ならば、私はよいと思います。その際はしっかり、クジラへ感謝し、祭る。
今のような大量生産、大量捕獲のおかしな仕組みが修正されない限りは、そのような漁や感謝祭は、当面無理だと思います。
■Commented by ume at 2010-04-28 08:43 x
おはようございます。典型的な「何とか名目の何とか」で、「そこに役得が生じている」だと思っていました。鯨にかぎらず試食名目のパーティーだのなんだの、いろいろありますよね。役所(制度・権力?)に近づくとそんなことばっかり増えてく感じがします。(^^;
わたしは静岡なんで、イルカの味噌煮も食べた事がありますし、鯨は子供の時に給食に出ましたが、個人的にはそんなに美味いもんじゃないと思っています。(^^;理想を言えばクジラが食ってもいいよと言えば善しなのか?この前会った中国の若者は猫は食い物だと言っていましたし、なんとも言えませんね。(^^;
■Commented by kim at 2010-04-28 09:10 x
小学校給食のくじらの竜田揚げが大好きでした。海賊旗のシーシェパードが邪魔しにくる豪の牛肉を食うくらいならよっぽどましだと思いますが・・・
■Commented by 梨園 at 2010-04-28 10:53 x
海洋生態系ピラミッドの頂点だと言われているクジラと、増えすぎたヒトとの食料の奪い合いになってるんじゃないかと思いました。
■Commented by ichiro.jr at 2010-04-28 11:01 x
僕が子供の頃、鯨は安くて美味しい蛋白源で、貧乏な我が家は三日に一度は鯨肉が食卓のメインでしたね。特に生姜焼きが絶品で今でも思い出す度、涎が出ちゃうくらいです。あ〜古き良き時代だったな〜、なんて懐かしんでる場合じゃないですが、世の中すべて(と言って過言じゃないが、ごく一部の極めて自分勝手な)欧米人によって好き勝手に理屈が歪められてますね。独立国同士、他の国民が何を食おうがそれぞれの勝手でいちいちあ〜だこ〜だと口を挟むべきじゃありませんね。ザコーヴとかわざわざイルカの捕獲を「血の海」に印象づけるシーンに仕立て上げてますが牛や豚も屠殺シーンというのはどれも一緒で極めて残酷だという事です。他方で調査捕鯨というのは歪んでますね、というか歪むしか日本としては四面楚歌状態での活路はなかったのかも知れませんが、ノルウェーなどともしっかり連携し、正々堂々とした議論を進めて、また昔のような安くて美味しい鯨の生姜焼きがいつでも食べられる日が来る事を切望する次第です。議論の場を設けてくださったまゆみさんに深く感謝致します。
■Commented by ぽぷら at 2010-04-28 11:03 x
wikipediaの「捕鯨問題」には
捕鯨問題には国境を越えた環境・経済・領海・文化などの問題が内包するため、時として議論が国家間の不寛容な論調に陥りやすい。利害団体の中には、センセーショナルな論調をわざと喚起する事で、利害関係者以外の興味を惹こうとする戦略が使われることもある。
と書かれていますね。
絶滅の恐れのある動物を保護しなければならないのも当然のことでかといってたくさん数がある種類のものは捕獲してもかまわないとも思っていませんが、海、陸、空と水が循環している地球内の自然の中で生き物たちがどのようなバランス関係によって種の増減が起こるかという調査による正確な把握なしでは個体数をうまく調整することはできないと思います。
wikipediaによると
日本は生態系調査を目的とした調査捕鯨に切り替えていたが
2000年頃にアメリカは、日本の調査捕鯨停止を求め、形式的ながら制裁を再度発動した。日本は沿岸捕鯨の復活を訴え続けてきたが、2007年のIWC総会でも認められず、政府代表団は「日本の忍耐は限界に近い」と脱退を示唆した。1997年にアイルランドから「調査捕鯨を段階的に終了し全公海を保護区とする代わりに日本の沿岸捕鯨を認める」とする妥協案が提示され継続的に審議されたが、合意に至らなかった。
とあります。私も日本は生態系を調査しているのだと思っていましたが違うんでしょうか。
■Commented by ゆか at 2010-04-28 14:09 x
調査捕鯨とは、食肉のための捕鯨ではなく、生態系調査のための捕鯨だとずっと思っていました。それにしては、獲る鯨の量がハンパじゃなく多いので、そんなにたくさん獲る必要があるのかと疑問でした。
でも、調査なので採算が関係ないという話もあるし、こんなにも問題になっているのに調査結果がはっきり示されていないし (教科書に載ってもいいくらいのことだと思うのに)、なんだか怪しい・・・ やっぱりこのごろ問題になっている官庁の暗闇の部分、つまり、天下りとか利権とかがものすごく関係しているのではないかと思い始めた今日この頃です。
by mayufuru
| 2010-04-28 12:23