柏崎原発が地震後の二日間に700年分の放射能を放出していた。
|
chaicoさんが福岡の桜の写真を送ってくれました。
いいなあ。
やっぱり福岡は良かね~。
ほっとしたのもつかの間、
さて東海アマさん家で見つけた柏崎刈羽原発の驚愕するニュースです。
新潟県中越沖地震で損壊した柏崎刈羽原発 翌年春周辺の桜に大異変が起きていた
『特に印象に残ったのは、「身の回りの植物がなんかおかしいと感じる」と報告した 「すべての原発を廃炉に!刈羽村生命を守る女性の会」の近藤ゆき子さんの発言。 「見るもの見るものがみんな異常で、正常なサクラがどんなものなのか分からなくなるほどでした」と調査の時の様子を語っていた。
そんな不安を裏付けたのは、物理学者の槌田敦さん。 東電が公式に発表しているデータからしても、「わずか2日間で700年分の放射能を出したと推定できる」と指摘。
國學院大學教授で市民エネルギー研究所の菅井益郎さんも、「今回のサクラ調査の結果に大変驚きましたが、1979年3月28日にメルトダウン原発事故が起きたスリーマイル島周辺でも、異常な植物がたくさん発見されました」と指摘。 有名な奇形の西洋たんぽぽの姿をスライドで映し出していた。 2009年春の調査ではサクラの異常は確認されなかったようだが、目にも見えず、臭いもしない放射能(本当は強い放射能に汚染された空気は独特の臭いがするそう)は、事故が起きた際に環境中に放出されるのを確認するのが極めて困難な厄介な代物なのである』
この物理学者の槌田敦さんは過去に何度か紹介した
『環境問題』を考えるでよくお姿を拝見します。
現在、まだ裁判中かな。
弟を助けようと 小5男児死亡 唐津東港
『5日午後4時50分ごろ、唐津市東大島町の唐津東港で、フェリーターミナルの職員から「男の子2人が海に落ちた」と唐津海上保安部に通報があった。現場近くの人たちで2人を引き上げたが、同市八幡町、小学5年有村明輝人君(10)が死亡。4歳の保育園児の弟は救出時、重体だったが、病院に搬送され、意識は回復している。』
*凄いお兄ちゃんだ。
最近、子供が命を救うシーンが多い。
なのに子供を虐待で死亡させる親もいれば、人間ってほんとなんだろう。
『島田市尾川の法蔵寺の市指定文化財「千手観音立像」が4日、60年ぶりに開帳された。一昨年に盗難に遭うなど話題になった秘仏を一目見ようと、市民をはじめ県内外から多くの愛好家が詰め掛けた。』
スギ花粉症:地域差20倍 有病率、最高は山梨の44%
by mayufuru
| 2010-04-05 22:56