有栖川から何処へ向かうか
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だから原子力と縁が切れないんだ。へのコメントです。
有栖川で盛り上がってるようあけど、私はぜんぜん着いていけてません。(笑
有栖川三つ寄せ横見菊
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■Commented by 緋雲 at 2010-03-26 06:56 x
有栖館のアリスが気になり調べました。
有栖川宮は、かつて存在した宮家の一つ。伏見宮、桂宮、閑院宮とならぶ四世襲親王家のひとつ。家紋は有栖川三つ寄せ横見菊。旧称は高松宮で、家紋は三つ寄せ横見菊の中央に十四菊花紋。1987年に断絶。(大正15年の皇室令7号13条発布を経るまでは十六菊花紋であったと思われる)
高松宮家(有栖川宮)は、高松塚古墳と関係があるのでしょうかね?
有栖川宮の名前の由来ははっきりわかっていないそうです。有栖といえば、今ジョニー・デップ主演で話題の映画の原作「アリス・イン・ワンダーランド」があります。別次元を題材にした作品だと思うのですが、有栖川宮の家紋もどこか別次元の入口を思わせるような印象を受けます。
有栖川宮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A0%96%E5%B7%9D%E5%AE%AE
高松宮
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%AE%AE
映画アリス
http://www.disney.co.jp/movies/alice/
有栖の「栖」の字源は「西」。西の字源:象形、枝などを組み合わせた籠を象る。「栖」の原字。
粗めの籠なので水などがさっと流れ去ることから、日暮れの方角を意味、あるいは、音を仮借したものとも。スペインの略語でもあります。
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E8%A5%BF
西ですか。西方からやってきたのかな。高松塚も半島からきた古墳ですし。粗めの籠なので水などがさっと流れ去る。籠ですか。かごめかごめ。。。
■Commented by 十字架 at 2010-03-26 08:19 x
神栖と書いて*くるす*さんという醤油家さんの上級生がいたことを思い出しました。 昔ながらの醸造でおいしい醤油でした。なにか十字架と関連があるのでしょうか?
■Commented by mayufuru at 2010-03-26 13:06 x
有栖川に触れた記事はこちらです。
「世界を支配する王」 トルコ、モンゴル、ブルガリア、金
http://cocorofeel.exblog.jp/12899537
■Commented by 元伊勢80社 at 2010-03-26 16:57 x
>「栖」といえば・・・。佐賀県に鳥栖市ってありませんでしたか?
有りましたよ。そこ、元々はユダヤだと思いますよ。有栖川の地も京都の太秦にありますよ。そこも元々はユダヤだと思います。でも、宮家の家名は基本的にその土地の名を付けているだけなので、後陽成天皇の宮家と何の関係があるのか考えているのですが・・・
■Commented by chaico at 2010-03-26 17:06 x
hiromiさん > 鳥栖は古墳だらけです。田代太田古墳やヒャーガンサン古墳は有名でどちらも装飾古墳です。 (ヒャーガンサンと云う名前が面白いです。地元の人が昔からそう呼んでいるらしいです) 鳥栖市の隣は久留米(くるめ)ですね。
■Commented by 元伊勢80社 at 2010-03-26 19:33 x
あっ・・・(まゆみさん風)つながった。
有栖川は京都の太秦で秦氏の本拠地。ユダヤの土地。高松は京都・伏見・深草にある土地。伏見は太秦と同じく秦氏の本拠地。伏見稲荷神社あり。佐賀県の鳥栖市も元々はユダヤの土地。高松塚古墳は、奈良県高市郡明日香村にある。明日香村には飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)があり、天照大神を初めて宮中の外で祀った地の伝承。元伊勢の比定地。明日香はユダヤの聖地。
変化球コースだったけどつながったね。663年の直球コースもあるんだけどね。ねぇ~まゆみさん。
■Commented by すさ at 2010-03-26 19:59 x
今日本屋で何気なく手に取って、滅多に買わないのについ買ってしまった文庫本、半村良の「戸隠伝説」。一ページ目に突然「有栖川記念公園」の文字。ネットで住所を調べると「麻布十番」だとか。「麻布」に「十」(ジュー=ユダヤ、クロス =キリスト)とはこれまた出来過ぎ。笑
■Commented by 緋雲 at 2010-03-26 20:11 x
hiromi様
「西」の鳥の巣の形説は、しっくりきます。干支でも「酉」(とり)ですしね。酉の方は西の方角。太陽が西に沈む夕方になると鳥は巣へ帰ります。休み、憩うというのも納得です。干支の酉は五行では金気。西といえば金ですね。
酉の字源
象形。酒壷を象る。10月に作物を収穫し酒を製造したことから、十二支の10番目に当てられ、それに「鶏」を当てたもの。十二支以外の用法はほとんど失われているが、文字の構成要素として、酒に関係する文字を作る。「酉」は「緧({糸酉})」(しゅう:「ちぢむ」の意味)で、果実が成熟の極限に達した状態を表しているとされる。
鳥栖は鳥の巣からきているのでしょうか。鳥栖市の由来がでてきました。佐賀県の鳥栖(とす)市。「鳥栖」(鳥のすみか)の地名は、昔この地に鳥屋をつくり、朝廷に鳥を献上する風習のあったことが起源とされる。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/takasho/abc-060-nest.html
元伊勢80社様
太秦には、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)があり、通称、木嶋神社(このしまじんじゃ)。また、本殿東側に織物の始祖を祀る蚕養(こかい)神社があることから蚕の社(かいこのやしろ)の通称が広く知られている。この神社がある嵯峨野一帯はかって朝鮮半島から渡来した秦氏が製陶、養蚕、織物などの技術を持ち込んだ。蚕が祀られているのもそれゆえである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%B6%8B%E5%9D%90%E5%A4%A9%E7%85%A7%E5%BE%A1%E9%AD%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE
明日香村の飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)も、名前が面白いですね。「このしまにます」と「あすかにいます」。ここに神様がいますよ、と強調されているようですね。
■Commented by 元伊勢80社 at 2010-03-26 20:44 x
高松も直球でつながった。つもり。高松→タカマツ→タカマ・ツ→高天原(タカマ・ガ・ハラ)→高天原の津(港のこと)→高天・津(タカマ・ツ)香川の高松は瀬戸内でユダヤ。
大和湖 標高50~60m以下は、当時、湖とか湿地帯だった。明日香の近くまで海・湖。図面に興味のある方は、「大和湖」 「明日香」で、Google。(1番初めのあたり)
■Commented by 緋雲 at 2010-03-26 20:47 x
十字架様
神栖さんのお話で調べてみますと、茨城県の神栖市息栖に息栖神社(おきす・いきす)がありました。
息栖神社は鹿島神宮、香取神宮とともに「東国三社」のひとつに数えられる。この三社を直線で結ぶと、綺麗な三角形ができあがるが、これは元はさらに下流の日川(神栖市日川)に鎮座していたものを、大同二年(八〇七)、右大臣藤原内麿の命により現在地に遷座したからで、多分に人為的なものによるのである。
http://d.hatena.ne.jp/x-0/20090110/p5
また1955年に息栖村と軽野村が合併し、神栖村になったそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%A0%96%E5%B8%82
東国三社が三角形を形づくるというのが興味深いです。△と▽。ダビデの星?
■Commented by maka at 2010-03-26 21:06 x
有栖川のすぐ近く、嵯峨野に学生時代住んでいました。有栖川の桜が地元の人に大事にされていい感じでした。有栖川の近くの斎宮神社はよく覚えています。その近くの天然温泉によく行きました。
お茶の世界でも有名な有栖川錦は鹿がモチーフのようです。
http://www17.ocn.ne.jp/~verdure/kireji/a.html
■Commented by 元伊勢80社 at 2010-03-26 21:49 x
緋雲 さんの引用から
茨城県の神栖市息栖に息栖神社(おきす・いきす)がありました。息栖神社は鹿島神宮、香取神宮とともに「東国三社」のひとつに数えられる。
鹿島神宮、香取神宮もユダヤ。
酒はシュ→ジュウ→ジュダ→ユダヤ
栖→ス→スゥ→ジュウ→ジュダ→ユダヤ
西 セイ・シャア 日本・中国から見て西の方角(オリエント)
西の木と書いて栖。それが巣。でもどうして西の木、木の西と書くのか。いずれにしても栖の字にはユダヤが関係ありそう。
それから、坐神社(○○にいますじんじゃ)巻向坐若御魂神社・・奈良県桜井市穴師、これも元伊勢・ユダヤです。元伊勢に興味のある方・・「元伊勢」でGoogle。比定地は90箇所くらい。
■Commented by 緋雲 at 2010-03-26 22:59 x
「猶太」は、「西」と「八」そして「酉」。西と八といえば「金」ですよね。またまた金につながるのか。酉は鳥で、最近話題にあがった鴇や鳳凰、朱雀にもつながる。また「酋」は訓読みで、「おさ・ふるざけ・さけのつかさ」だそうです。そういえば部族の長を「酋長」といいますよね。
「けものへん」は、側面から見たイヌの形に象る。「狗」と対照されるときには「犬」は大きいもの、「狗」は小さいものであるが、一般には区別なく使われた。現代中国語ではもっぱら「狗」のみが使われる。
http://www.weblio.jp/content/%E3%81%91%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%B8%E3%82%93
「狗」つながりで「狗奴国」がでてきました。
「狗奴国」(くなこく)
古墳時代前期前半に前方後方墳を造営していた濃尾平野以東の東日本の諸勢力の前身。大型の前方後方形墳丘墓を営んでいた濃尾平野の勢力。卑弥呼没後まもなく邪馬台国連合に統合され、徐々に吸収されたとする見解が出されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%97%E5%A5%B4%E5%9B%BD
先ほどの装飾古墳の勢力でしょうか?気になります。
狗奴国の男王の卑弥弓呼(ひみここ)と邪馬台国の女王卑弥呼は「素より和せず」戦闘状態にあった、とあります。
女王卑弥呼に弓が入って男王の卑弥弓呼。どういうことなんでしょうか。
by mayufuru
| 2010-03-26 21:00