閉じ込められた神が動き出した? その63 (ダン、大阪城、生島神・足島神、高千穂、名古屋、鳩山さん)
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『11日午前6時15分ごろ、大阪府岸和田市岡山町の市道の長さ8メートル、最大幅1メートル、最大深さ20センチが陥没、自動車10台以上のタイヤがパンク。けが人はなし。』
『14日午後、大阪城公園内の天守閣前広場でアスファルトの地面が陥没し、東西2.3メートル、南北1.7メートル、深さ0.9メートルの穴が開いた。園内は観光客らでにぎわっていたが、けが人はなし』
この二つのニュースは地面の陥没だから
閉じ込められた神が出てきたと考えました。
■岸和田
岸和田といえば、だんじり。
ダン、檀、檀君王、イスラエルのダン族
檀はまゆみと読む。
ダンのお出ましかな?
まゆみもお出まし?(笑
■大阪城
大阪城の別称は金城、錦城、金つながり。
秀吉が築いたものが崩壊する?
大阪城が建てられる前は石山本願寺。
ウィキによると『同寺建立以前は、古墳であったとも言われ、生国魂神社の境内であったともいわれている。同神社は太古からの神社であるため、この地が太古の磐座であったとの説もある。』とある。
この神が出てきたんじゃないかな。
なんだか凄い名前の神社なのでちょっと調べよう。
生國魂神社(ウィキより)
『社伝では、神武東征の時、難波津に上陸した神武天皇が、国土の神である生島神・足島神を現在の大阪城付近に祀ったのに始まると伝える。『日本書紀』の孝徳天皇の条で「(孝徳天皇は)仏法を尊び、神道を軽んじた」とあり、その例として生國魂社の鎮守の森の木を切ったことが挙げられている。延喜式神名帳には「難波坐生國咲國魂神社 二座」と記載され、名神大社に列している。・・・・・また、近年の研究によれば石山本願寺は豊臣期の大阪城の詰之丸に存在したとの説もあるが、これがもし事実ならば、生国魂神社の最初の鎮座地は豊臣期の詰之丸付近に相当する、現在の天守閣周辺ということになる。 』
やっぱり勘が当たった!天守閣だって。
じゃやっぱりそうだ、
元もとの地元の神さまのお出ましだ!
これこそ閉じ込められた神が動き出したことになる。
豊臣期大坂城本丸の縄張りを描いたものとされる。(ウィキより)
これって土地の神さまの封じ込めだよ!
やっぱりこうやって閉じ込めるんだね。
なんだか凄いな。
時代を一気に遡って、凄いものを見たって感じ。
今気づいたけれど、城って白ともいえるね。
『14日の宮崎県高千穂峡の岩の崩落事故』
崩落事故は、いわゆる高千穂伝説の崩壊を意味していると考えました。
私は天孫降臨の場所は高千穂だとは思っていません。
思っていないところに90年代に宮崎へ行ったときに
高千穂へ寄ってそれを再認識した。
高千穂が好きな人はごめんなさい。
猫が10階から投げ落とされた名古屋で14日矢田川左岸の県道で乗用車同士の正面衝突事故。
総合して古代史的な二つの流れのぶつかり合いかなと。
そしてこの前のマヨさんのこのコメントもありかなと。
マヨ『色々な解釈がありますので一概に言えません。まず熱田神宮が「ATTA」で、アッチラのフン族という考え方。それからカジキ説によれば尾張は倭国の王族が逃げ込んだところだそうです。両者は矛盾するわけではなく、両方ありかな・・・とも。』
おまけ的な鳩山さんのこの言葉がなんともいえない雰囲気。
『「平城遷都1300年祭」のメーン会場となる平城宮跡で、復元された大極殿を見学した鳩山由紀夫首相。記者団に「昔をしのびながら未来を見つめることができた」と満足げに語った』
岩戸開きの後に平城京に出かけ、
そこで意味深発言の鳩山さんも不思議な人。
by mayufuru
| 2010-03-15 21:25