地球のレントゲン
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昨日yasuさんから入った情報、例の浅間山関係です。
東大地震研:浅間山の内部構造再現 素粒子使い立体的に
『浅間山の標高2170~2470メートルの立体画像。全体像(下)を手前(北)から縦に切っていくと、火口の構造やその下のすき間がわかる=東大地震研提供 宇宙から降り注ぐ素粒子「ミュー粒子」を使い、浅間山(群馬・長野県境、標高2568メートル)の内部構造を立体的に再現することに、東京大地震研究所の田中宏幸特任助教(高エネルギー地球科学)のチームが成功した。外から見えない火口の形状や火山内部のすき間などが分かるため、山腹などにできる新たな噴火口の予測などに活用できるという。』
要は地球のレントゲン写真を撮りたいんですよね。
地球のレントゲン写真といえばアヌンナキ。
地球内部の鉱脈(主に金)を調べるビームのことです。
これがニュートリノ振動コース。
浅間山のすぐそばを通るんですよ。
浅間山に関して結構たくさんの記事を書いているので
関連記事を再掲しておきます。
今度は柏崎刈羽原発?どんどんつながるよ
人工ニュートリノのコース
地震、火山、ニュートリノ、やっぱり浅間山狙い
粒子の振舞い
南極の巨大ニュートリノ観測装置『IceCube』
ニュートリノの打ち込みコースと浅間山の力源の位置
ニュートリノの打ち込みコースと浅間山の力源の位置 その2
ニュートリノと地震
しかし、なんで今頃になって宇宙線なの?
そういえば、トリノって「トリノの聖骸布」と関係あるのかな。
CERNのLHC実験日はキリスト教に関係する日にちばかりだったし、
シバ神も飾ってあるし、
シンボルがお好きなようだし、
科学と宗教って実はすごく密接だよね。
粒子の重ねあわせかもね。
by mayufuru
| 2010-03-10 14:13