LHC実験でどうやったら寒波になるの?
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LHC実験、その他支援の実験も含めて
どうやれば寒波になるだろうと、今朝、瞑想しながら考えた。
ふと、砂漠地帯でよくみる素焼きの壷が浮かんだ。
壷の中に水を入れると気化熱で壷の中の水はひんやりするでしょ。
これを内外入れ替えたようになったのかなって。
(もちろんエネルギー的にね。)
そうだとしたら副作用的なものになるかな。
さっき、お風呂でまた考えた。
こういった最先端化学実験はみな地下で行われているでしょ。
私は以前からずっと地下のことばかり気にしている。
地下の実験の影響を隠すために、あえてHAARPが悪役になってるってことはない?
地下の実験が原因で、
異常気象、大きな地震が多発したり、
謎の津波、巨大波、ミステリーブームが発生したり、
奇妙な事件や事故が起きたり、
空にへんてこなものが出現したり
していることが分かったら困るから、
HAARPという悪役を作って気象操作、人工地震ということにしましょう、
って、口裏合わせてるってことはない?
私ってどうしてこんなにHAARPのことを目くらましに思うんだろうね。
地震雲だってそうでしょ。
見えない地球の内部を、空に映し出しているんだもの。
さてエネルギーに話を戻します。
CERNが実験で消費する電力は膨大な量。
そこに粒子衝突で出るエネルギーを考えたら気が遠くなる。
一兆電子ボルトとか、7兆電子ボルトそんな単位だったよね。
(*去年の春頃に5000億電子ボルトで実験中に予定の逆コースを行った出来事があった。)
地下で恐ろしいほどのエネルギーが充満しているのは間違いない。
もしかしてそれを放出したのが、ノルウェーの怪光「渦巻き光」?
CERNの年間の消費電力量を調べてみたら、1000GWhとあった。
GWh(ギガワットアワー)ってどのくらい?
調べてみたら、「キロ」の1000倍が「メガ」、「メガ」の1000倍が「ギガ」。
1ギガワットアワー=100万キロワットアワー
ということは、10億キロワットアワー。
凄いね!
じゃ、「KEK」は?
KEK 高エネルギー加速器研究機構の電気代は?
『Q20 KEKでは電気をどのくらい使っていますか?
A20 加速器などの実験装置を運転するために大量の電気を必要とします。平成16年度に使用した電気の量は、約522,400メガワット時です。これは一般の家庭で使う年間の電気量の約14万戸にも相当します。 電力料金の高い夏場は運転を取りやめ、経費節減にも努めています。
年間500ギガワット時・・・これ、電気代だけで年間100億円以上かかってる計算になります。ちなみに一般的なテレビ(21インチ)の消費電力が一時間あたり90ワットです。計算すると、2億4千万台のテレビを24時間つけっぱなしにできる電力です。』
*年間100億円以上!
事業仕分けどころじゃないね。
経費節減に努めているっって、何なのこれって?
じゃ、「J-PARC」は?
『J-PARCはたくさんの電気を使って動かす装置です。人口10万人くらいの街が使う電力と同じくらいの電気が必要です。皆さん知っているように、夏の間はクーラーなどが電気をたくさん消費するので、電力会社では一生懸命発電しています。でも、どんどん電力消費量は増えてきて、発電所が発電する電気だけでは足りなくなってしまうかもしれません。電力不足で停電にでもなったら、たいへんです!
省エネルギーに心がけて、冷房温度を上げたり、不要な電気を使わないことも大切ですね。J-PARCは装置を動かすのにたくさんの電気を使うので、夏の間は運転を停止して少しでも電気を使わないようにしています。電力不足にならないように協力しています。』
*電力不足にならないように協力しています、って笑っちゃう。
「J-PARC」の実験は加速するから、これからものすごく電気量増えるよ。
「KEK」を間違いなく抜くよ。
じゃ、「SPring-8」は?
『(1-9)SPring-8 では、どれくらい電気・ガス・水道水を使うのですか?
SPring-8運転中の最大契約電力(デマンド)は、28,000キロワットです。また、平成17年度の年間の電力使用量は、約1億8400万キロワット時で、この使用量は、一般家庭の平均使用量に換算すると、およそ49,000軒分に相当します。』
以上。
びっくり!
こんなにたくさん電気使ってるなんて、知ってた?
誰も知らないよね。
実験施設内でフリーエネルギーで電気作ってるの?
ね!化学実験のためにやたら原発作ってるの?
電気を思う存分に使いたいから、太陽光発電を普及させてるの?
追伸
LHC実験の中心人物と言ってもいいのが、リサ・ランドールさん。
最初は感じの良い人だと思ったけれど
考察する途中で彼女を批判的に書きだした。
去年6月の記事「私はこういった実験に反対」より
リサ・ランドールさんのこと
2007年12月7日に
「別の方向を向くことの大切さ、勇気」
http://cocorofeel.exblog.jp/7795798
『科学者だって純粋な科学者もいれば、闇の背後がある人もいるでしょう。
脅されている科学者もいるでしょう。
科学者の発言をそのまま信じることは危険だと思う。
一般的に流布される科学情報は疑ってかかるくらいで良いと思う。
この流れで、リサ・ランドールさんの理論でさえも注視していきたいと思う。
私ってこんな一面があります。』
こんなことを書いた
ちょっと危惧してたことが現実になりそうな雰囲気
ブログでは突っ込んだことを書かなかったけれど
実は、リサ・ランドールさんちょっと疑ってました
本人というよりは背景を
たいした理論じゃないのにどうしてこんなに騒がれるのか
不思議だったからです、しかも見た目が感じが良かったからです
彼女を表に出した人物は誰だろうと
何の役割なんだろうと考えた
それが今回の実験でようやくみえはじめてきた気がする
子供を含めて一般受けする見た目の印象の良い、しかも女性の科学者
背後に見え隠れするものを感じたからです
要はこれだと思う人をマドンナ役に仕立てる
とんでもない恐ろしい実験から眼をそらすため、隠すため、眼くらまし
こんなこと書いて
ダライ・ラマ以上に怒られそうだけで思い切ってちょっと書いてみた
リサ・ランドールさんのファンの人、怒らないで
でも、怒ってもいいです
確か、4月に実験すると聞いてたので時期的にもこの実験かな
by mayufuru
| 2009-12-23 01:09