閉じ込められた神が動きだした? その35 (鉄電気石、電気エネルギー)
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鉄と電気のことを書いた直後に検索で「鉄電気石」をみつけた。
電気石とは名前の通り、
熱すると電気を生じる石のこと。
圧力をかけても電気を生じるそう。
なんか凄くないですか?
この段階でゾクゾクしない?
加熱すると静電気を帯びる性質(焦電性)
圧縮すると帯電する性質(圧電性)
これは「ピエゾ電気」と呼ばれ、圧力センサーにも利用されているそう。
地震のときには大きな圧がかかるといわれていますよね。
このときにこの「ピエゾ電気」が流れると考えられていて
これが発光、放電、電波ノイズなどの地震前兆現象じゃないかって。
電気石のうちで量的に最も多いのが鉄電気石で、
ナトリウム、鉄、アルミニウム硼素の珪酸塩鉱物で、
三角、六角、九角柱状の結晶を作るそう。
加熱するとこの結晶の両端で、+と-の電気を帯び、紙くずなどが吸い付くそう。
アユの大量死をこの鉄電気石で考えてみた。
武儀川周辺にこの鉄電気石が結構あったとして
そこに大きな電磁波を照射したら?
武儀川周辺は丸い輪の中です。
どうなるでしょう?
想像してみてください。
きょうもぶっ飛びでした。
昨日の記事で
「古代に鉱物を求めてこの国にやってきた人々は
鉱脈がある場所に目印として神の字をつけたんだよ!」
と書いたでしょ。
ほら、神社や寺が建つ場所って地盤がいいでしょ。
災害にも強いし、
地震でも滅多に壊れない。
きっと下は鉱脈だと思う。
鉱脈の上に神社や寺が建っているといじれないよね。
鉱脈の見張り番みたい。
鉱物を採掘させないというよりも、いじらせない。
何故かというと・・・
それは土地が持つ電気の力だから、電気エネルギーだから!
パワースポットとは間違いなく電気の力!
空海はじめ僧や山伏たちが日本各地の山に入り、
鉱脈を探しまわったのは鉱物を求めてもあるだろうけれど、
電気エネルギーの強い土地を探すことも目的だったのだと思う。
三十三箇所とか八十八箇所とか、
きっと下は鉱脈で電気エネルギーが強いんじゃないかな。
結界を張るなら、電気エネルギーの強い土地が必要でしょう。
何でもそうだけど、目的は一つではないと思う。
追記
ウィキに”鉄電気石は主に花崗岩や花崗岩質ペグマタイトに産する”とあるから
花崗岩ってあれでしょ、ピラミッドとかに使われてる?
じゃ、神社や寺の下は鉄電気石があるのかな?
追伸
こんな凄いニュースが!
国内最古、約12万年前の石器発見…出雲の砂原遺跡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000928-yom-soci
また12だ!
しかも今度は桁が違う。
凄いメッセージだね。
ホント、空から誰かがこのブログをみてるとしか思えないね。
つい最近ここに来られた人はさっぱり、意味がわからないでしょうね。(微笑
さて明日はこれを書くか、動物も書かなきゃいけないし、どうしよう。。。。
あ~、忙しい。
追記
この記事、また忍者さんにほめられた。
むちゃくちゃ冴えてるって、凄いって。
忍者さんがもし国の役職の者だったら表彰してあげたいくらいだって。
by mayufuru
| 2009-09-29 21:47