「八幡とは何ですか」
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「八幡とは何ですか」
それはうつり(移り)ゆくもの
凍えるもの
これみよがしにやってきて消えるもの
息づくものにみえ遠ざかるもの
ハチマンの中にあるおびただしい死の数々
その数の中に行方知れずの者あり
故に我は見間違うなと伝えておったのに
耳を貸さぬものばかりで
我にかしずきながら、刃向かうものよ
我らの中にと云いながら、遠ざけるものよ
おびただしき死者の数々に含まれる一輪の花
花をへし折り、踏みつけ、死らん顔をするもの
それは何であろうか
ハチマンの中にみえし
大陸のキザシと一番星
残り少ない遙か彼方の
残り香を嗅ぐものたち
一刀両断に出来ぬものの
それは見間違われ
はたまたミカド(帝、三門、御門、神門)に使われる
ガド、ガド、ガド
ハチ、ハチ、ハチ
ハチリ、ハチリ、ハシリ
走らせ、スベラせ、まとめあげるものよ
そなたたちの陰謀はみえておるぞ
陽の光が強くなれば
それは自ずとみえてくる
行方知れずの我が子を
踏みつけ、無き者にした者どもよ
我ら、我ら、とは何ぞ
我らの中に彼の人は入っておるのかのう
彼の人を引っ張り出してみても仕方なかろう
ハチ、ハチ、ハチ
バチ当たりのハチよ
息づくものに蓋をし、遠ざけるものよ
やがて消えゆくものに用はなし
ハシからハシまで走り続けよ
八の民よ
ハチカラヌ民よ
ハッケヨイ、ノコッタとはこのことぞ
何も知らぬ
何も見えぬ
聞く耳持たず
見るものみえず
アキメクラ
盆と正月の違いも分からず
踊り狂う民人よ
何が一か八か
よく分かってからモノをいうべきであろう
我の前に我らがあるのか
彼らの前に我はあるのか
聞き違い
見間違い
ぬけぬけと分かったフリして
人々を先導するのを止めること
一か八かとは
そこのあんたのことじゃ
人を引き連れるな
人の頭に立つな
神にも我慢出来ぬことあり
航海は後悔のあとじゃ
船、船、船
舟に乗り継ぎ旅するものよ
いくら航海してもたどり着けぬぞ
そこのぼんくら指導者よ
我、本日過激なり
過激で過保護なり
未だに名前のないもの
故にハタラケる
大いにハタラケるぞ
ハチマン、木っ端微塵に砕けるぞ
生まれ変われよ
新しいチに
生き地(生き血、閾値)に生まれ変われよ
それは最後の許しぞ、祈りぞ
見間違うではない
生きとし生きよ
生き生きと生きよ
それしかなかろう
見事にハタラケよ
最後の望みぞ
神の望みぞ
2009/08/05 (水) 14:36
参考資料
「何だろう、子の言葉は(笑」ハッケヨイ、ノコッタ
「伝言40」ハーッケヨイ、ノコッタ
「伝言42」ハーケヨイ、ノコッタ
by mayufuru
| 2009-08-08 20:34