日食を考えた。
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日食を見なくても部屋の中で体験できて別の意味で良かったなと思う。
空が暗くなったり動物に異変が起きることは予想内だったけれど
温度が下がり風が吹き出したことは予想外だった。(私だけ?)
一番、驚いたのは温度が下がったこと。
日食以降もまだ少し涼しい気がする。
特に夜寝ている時間帯が涼しい。
冬なら寒いだろうね。
そうだよね、
太陽を雲で隠すのとはわけが違うもの。
月が太陽を隠すんだよ。
これは凄いことだと思う。
仮にこれが一日一回起きたとしたら、
地球はどうなってしまうだろうと考えた。
それこそ氷河期になってしまうんじゃない?
色んなものが狂うだろうね。
特に動物はストレスが溜まるかも。
占星学で惑星直列は良くないという人も
日食を喜ぶのは何故だろう。
日食こそ一番身近な惑星直列なのに。
風が吹き出したのは何故だろう。
磁場の変化?
太陽風の流れは変わるよね。
太陽からの電磁波も減るよね。
写真は国立天文台からお借りしました。
しかし、この絶妙な配置。
誰が考えたのだろう。
凄いな。
でもね
宇宙に満ち満ちている電気の力がなくなれば
この太陽だって消滅しちゃうんだよ。
やっぱり、電気は愛!
追伸
気温が涼しくなったと書いたけれど調査でもはっきりと確認できたそう。
福岡市天神でビルの壁の表面温度が約10度も低下していたことが
長崎大の後藤恵之輔名誉教授(環境科学)らの調査で分かったそう。
by mayufuru
| 2009-07-24 18:48