神も悪魔もない
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注:誤解を与えないよう少し書きます。
下の絵は前にも載せましたが、下半身が映っていませんが、二人じゃなく一人なんです。
何故これを載せたかというと、神も悪魔もないという意味で載せました。
「ない」ということは、光と闇と同じように
神と悪魔も背中合わせ、両方の面を持っているというこです。
古代ではそうだったんじゃないかと解釈しています。
それもあって、美しさと恐ろしさは背中合わせと何度も書いているのです。
想像を絶する空を見上げいていた古代の人々になって考えれば
当時は神も悪魔も何もなかったはず。
光のチャネリング詩にもあったように光も闇もなかったんだよ。
ただ、驚き、見惚れ、畏怖していたはず。
言葉に表せないほどの世界だったはず。
(何度も書いたように、美しさと恐ろしさは背中合わせだからね)
その後の時代になって
神と悪魔が生まれたような気がする。
光と闇のように、人間が作り出したものだよ。
サタンは元々サターンでしょ、土星。
神の言葉に該当する宇宙的なものってなんだろうね。
惑星ではなさそうだけど。
神々は元々、惑星だからね。
神の言葉の元がGODなのか、そうなら
その語源を探ればみえてくるかも知れないな。
神と悪魔は
どうやっても宗教や宗教的なものと切っても切れない言葉、存在。
信者を捕まえておくには都合がいいからね。
そして時代と共に民族や国家の違いによって
自分たちの都合の良いように置き換えられ歪められていったんだよ。
神が悪魔になったり悪魔が神になったり、両方だったり。
そして今は
精神世界というムーヴメントがあるから、ややこしさに拍車がかかっている。
だから今の世界は、もやがかかったもつれた糸状態だね。
さあ、どうやって解こう?
うん?その気になればすぐ?(微笑
どうやるの?
え?脳に稲妻落すの?
追伸
コメントにも書いたように
神についてはまたいつか私の考えをしっかりと書いてみたいと思ってます。
by mayufuru
| 2009-04-10 15:01