ネックレスからマルドゥク、そして記紀へと
|
昨日の記事「ネックレスからマルドゥクへと」に
umeさんからいくつかコメントを頂いたうちの最初のコメントです、
.......................................................................................................................................
■Commented by ume at 2009-04-02 23:22 x
こんばんわ。
読みづらい文章をわかっていただいて恐縮しています。(たははは)
このあいだのカグツチから気になっていたのですが、ティアマトの
話に、似ている気がするので以下に少し抜書きさせていただきます。
「アメノヤスノカワラ」に血が降り注いで「イホツイワムラ」になり
「イワサク」「ネサク」「タケミカヅチ」とでてくるのですが、槌(鎚)は上から
振り下ろすものですし、ミカヅチはイカヅチみたいな感じなので、これは
ミサイルかなにかかな?何ぞとも思っていました。(今は北朝鮮の問題もありますし。)
......................................................................................................................................
umeさん、コメントありがとうございます。
ちょっと閃いたのでいつものようにざっと書いていきます。
私って書きながら考えていくタイプなので、
それでよく書き換えたり追記したりになるんです。
>「アメノヤスノカワラ」に血が降り注いで「イホツイワムラ」になり
血が降り注ぐでティアマトの血、タントラの血を想起しました。
タントラは前から何度かアヌンナキの物語に似ていると書きましたが更にそう思います。
タントラに限らずこういった怪しい儀式的なものはすべて
元はアヌンナキの物語からきているような気がします。
アヌンナキの家系図にラーマも出てきますしね。
そのときすぐダライラマを想起しました。
(ラーマは養子だったかな?)
>「イワサク」「ネサク」「タケミカヅチ」とでてくるのですが、
カタカムナウタヒまゆみぶっ飛び解読ふうでいきます。
岩を裂く、根を裂く、タケミカヅチ
タケミカヅチはパッと見た目、稲妻を連想、
竹はミサイルのような形、あるいは竹の子のように土を破って出てくる様
ミカは三つの力
タケミカヅチは上のような力を持ったビーム兵器
このビーム兵器をカミの名に変えたのでしょうか。
umeさんとも似ていますね。
ネサクは聖書に出てきそうな名前ですね。
イサクだったけ?
umeさんが投稿してくれた
日本書紀巻第一 神代上《第五段一書第六》は
死んだティアマトが粉々にされ作られた
”打ち出し細工のブレスレット”(小惑星帯)とよく似ている。
この小惑星帯が記紀の神々になるんでしょう。
ということは
記紀はシュメール、アヌンナキの物語の焼き写しなんだ。
ミカはミカドを連想
ミカドはここから派生しているのかも。
ミカドって、帝、御門、三門、神門になるんですね。
え~、凄い!
はじめて知った。
なんだこりゃ。
今アヌンナキの本をパッと開いたら、預言者イザヤが目に留まった。
イザナギと見間違い。
今日はここまでにします。
by mayufuru
| 2009-04-03 11:55