真っ向から対立する温暖化と寒冷化
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最近また気象ニュースが増えてきたので記事を書く回数が増えてきた。
不思議なものでまた記事を見つけてしまうんですよね。
誰か代わりにやってくれると助かるな。。。
頑強な氷河は減らない、北極グマは増え続ける(英語)
http://www.telegraph.co.uk/comment/columnists/christopherbooker/3563714/Stubborn-glaciers-fail-to-retreat-awkward-polar-bears-continue-to-multiply.html
『北極熊を溺れさせる北極の氷の融解、そしてヒマラヤ氷河の退却、
アル・ゴア率いるグローバルな温暖化支持者が好む恐怖はありません。
それは人類の6分の1に水を供給するのを助けることができます。
最近一部の新聞は、エベレストより下のRongbuk氷河の
過去40年の退却に関する警報を発するために大きな絵を公表した。
インドの気象学者は、地球温暖化ですべてのヒマラヤの氷河が
2035年までに消えると警告した。
・・・・
更に2年前に米気象学会によって公表されたイギリスの研究では、
氷河は東ヒマラヤ山脈だけで縮んでいるだけで
西ヒンドゥークシとカラコラムでは「厚くなり拡大している」ことがわかった。
なのにその間ITV ニュースでは、
消える北極氷と北極グマの「悲しい運命」の
一連のうんざりするありふれた恐怖を煽る話を流していた。
しかし衛星画像が示すような現在30年で平均以上の氷の量があること
そして北極グマの数が記録的なレベルにあることを伝えない。
「溺れていない北極グマ-雪が英国の大部分で降っていること」
彼らは本当のことを言わない。』
ざっとこんなことが書いてあります。
一方、スイスの氷河は「完全に後退する」とのBBCの記事
http://news.bbc.co.uk/2/low/science/nature/7770472.stm
「やっぱりミニ氷河期その1」の記事のリンク先
「フランスとスイスの氷河は成長している」
http://www.iceagenow.com/Glaciers_Growing_in_France_and_Switzerland.htm
19日 中央大西洋の縁でM5.9
各地のドライバーには運転を控え外出しないよう警告が出た。 国立測候所(NWS)は、
ワシントン州北西部の気象状況が「極めて危険」で「生命を脅かす」恐れがあるとしてい
る。吹雪警報が発表されているのは、ミネソタ州南西部やアイオワ州北西部など。また、
ミネソタ州とサウスダコタ州の一部などでは気温が氷点下まで低下し氷雪を伴う暴風に。
トリニダードは木曜日と金曜日に41箇所で地すべり
インド 砂漠に季節はずれの雨が続き、最低気温が低下し摂氏3~5度の予想
オーストラリア 12月は平均より涼しくメ、ルボルンは4度~2.4度涼しいそう
★エジプトの海底ケーブル切断事故続報
今回4つの回線のうちの3つが切断されたけれど
4番目のケーブルが切れるなら中東が総停電になるとのこと。
切断事故は今年の初めと今回で二回発生。
*ときどき起きる中東周辺での謎の海底ケーブル切断、やっぱり怪しいな。
http://www.newscientist.com/article/mg20026866.200-airborne-laser-lets-rip-on-first-target.html
*益々物騒になるね。
by mayufuru
| 2008-12-22 14:12