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by mayufuru
| 2010-06-30 23:59
![]() 本日は大祓いの日です。 祝詞できる方はどうぞ半年の汚れを落としてください。 忍者「仕事を少し抜けて、東京の伊勢神宮と言われる、東京大神宮の ”夏越しの祓”の神事に参列して来ました(^O^)/今日は曇り空だけど、 まあまあの感じ(蒸し暑いけど)。夕べの雷雨で綺麗に洗い流された東 京、半年の罪、汚れは、祓い流されたかなo(^-^)o僕はまたゼロになり、 いや常にゼロで居られるように、毎日が祓禊の日です。感謝と喜びの 日々でありたいから。」 忍者「これが祓の詞として配られたものです。」 ![]() ![]() #
by mayufuru
| 2010-06-30 20:53
忍者「植芝盛平翁の武産合気(たけむす あいき)。いや~、もうね食い入る ように見てた。植芝翁は、大本教にもいらした方だからね。これを神業という んだろうね。凄い。」 まゆみ「植芝盛平の一だけみた。カッコいいね。昔の日本人は全然違うね。 質が違うというかなんだろうね。植芝盛平、踊ってるみたいで忍者さんの武 術の動画を思い出したよ。 私も男になりたい。内地に戻ったら忍者さんに 習おうかな。本気で。」 忍者「そうだね、質が違うね。無駄が無いし、無理もして無い。体は大きくな い方だと思うけど、その体の大きいとか小さいとか、そんな事も感じさせない、 何だろうな、膨らんだり縮んだりというか、そして、たぶん相手になってる方 は、植芝翁が消えたり現れたり、そんな感じを実感してるんじゃないかな、 と映像見てて思う。そして完全に操られちゃってるもんね(^。^)これじゃ勝て ないよね。」 まゆみ「あと、面白いなと思ったのが座ってしてたでしょ、あれって何故?」 忍者「座り型というのが有るんだよ。それがね非常に難しいんだ。この座り 型が自在に出来るというのは、より高度な武芸の持ち主と言う事が分る。 足の自由を奪われた形で、立ってる時と同じ捌きが出来るという事は、技 の習熟度が高いという事になる。」 まゆみ「確かに高度な感じはした。普通では出来ないような、そんな印象。」 忍者「安座とか胡坐とか正座とか有るでしょ、その、どの座り方からも、どんな 攻撃を受けても回避するのが、日本の古武道の凄さかな。まあ、それだけじ ゃないけど。」 まゆみ「”植芝翁が消えたり現れたり”、って凄いな。 武術まったくできなく ても、感覚的にわかる感じがする。」 忍者「うん、まゆみさんなら分ると思って、消えたり現れたりという表現を使っ てみた。空間に溶け込んじゃうからね。消えたり、現れたり、遠くに居たかと 思うと、目の前に居たり、とかね。掴み所が無い、といった感じかな。」 #
by mayufuru
| 2010-06-30 11:59
読者さんからMIMICが届きました。 これも初めての現象で驚きですね。 何が起きているんでしょう。。。 ![]() ![]() ![]() ![]() クリントン元大統領、油井爆破の可能性に言及 米原油流出 ![]() 『中国南西部、貴州省関嶺県の大寨(Dazhai)村で28日、降り続いた豪雨の影響で山崩れが発生し、107人が生き埋めになった。一夜明けた29日も、約600人の救助隊員が懸命の捜索を行っているが、生存者がいる可能性はごくわずかだという。・・・中国では、南部や東部、中央部でこの2週間以上にわたって豪雨が続き、洪水や山崩れが相次いで発生していた。中国政府当局によると、今月だけで豪雨に関連した事故などで、少なくとも235人が死亡、100人以上が行方不明になっている。・・・』 七尾大田火力発電所でぼや=空気予熱器、けが人なし―北陸電力 夏の青森巡業中止に 「青少年健全育成の趣旨に合わず」 ![]() 『人口が少なく、広大で深い湖に恵まれたアラスカ州は、世界の水不足を解消できるだろうか。大量の真水を船で運ぶことは輸送上の問題が多く容易ではないが、ある野心的なアメリカ企業は水資源の輸出が可能であると確信している。アラスカ州東南部の都市シトカには、青く輝く宝石のようなブルー湖がある。豊富な降雨、降雪、氷河の雪融け水が流入するダム湖で、地元の深海港とパイプラインで結ばれている。過去10年近い間、シトカではこの豊富できれいな水資源を国内外の企業に販売する試みが進められてきた。興味を示す買い手には、1ガロン(約3.8リットル)につき1セントで年間最大95億ガロン(約3600万キロリットル)、つまり貯水量の約8%を販売する契約を提示している。 ・・・』 ![]() 『チャールズ・グッドイヤーが19世紀半ばに加硫ゴムを発明する3000年も前、メキシコと中央アメリカの広範囲にわたり繁栄した古代文明では、既にさまざまな用途のゴムが製造されていたとの最新研究が発表された。メソアメリカ地域に栄えたアステカ、オルメカ、マヤ文明では、植物から採取する樹液に似た乳白色液体(ラテックス)からゴムができると知っていた。メソアメリカは、メキシコ中央部からホンジュラスやニカラグア周辺に広がる地域を指す。 当時のゴムは、・・・』 ![]() 『・・・最終的には、オスカーの皮膚がインプラントの周囲を覆って、接合部分も体の一部になることが期待されている[金属インプラントの上に特別な素材をコーティングしており、骨の細胞が直接その上で成長できるようにしているという]。あと6カ月ほどの間、感染症などを起こさないか観察を受ける。また、いまは義足は足の形をしていないが、全てがうまくいけば、もっと猫の足らしい形にする予定だという。いまのところはうまく行っているようだ。動画にあるように、足取りは完全ではないが、オスカーは使い方を学んでいる[術後4カ月で歩けるようになった]。ペーパータオルの山に登ることもできる。』 ★忍者さんニュースです。 ![]() ![]() #
by mayufuru
| 2010-06-29 22:59
写真の無断転載禁止します。 moon cafeより、未来のお知らせ 取り扱いの再開はいつになるかわかりませんが 旧ショップで扱っていた生成りのコットンシャツです。 ![]() ![]() hiroは体格がいいのに、小さなサイズも着れたりして不思議です。 私はSサイズ デザイン違いを5枚ほど持ってます。 ![]() 生地の雰囲気がつかめるでしょうか。 #
by mayufuru
| 2010-06-29 17:01
昨日の会話です。 ![]() 忍者「今日は気分が良いね。昨夜は痛快だったね。イェソヤが軟禁されたり、 ソソノが君長を下りたりと有るけど、それは大業を成す為の通過点、なので心 配無く見れた(^-^)心強い臣下も加わって一気に変わった。朱蒙は顔がま た変わったね。本当に王としての風格が出て来た。今回は今までの憂さを晴 らしてくれる展開、うれし涙の回だったな。」 まゆみ「私も気分がいい。 臣下の右の人は左大臣の人だよね?朱蒙は顔が ガラッと変わって凄いなと感心した。服装も似合ってるね。」 *右の人というのは写真を見ながら会話しているからです。 忍者「そうだね、左大臣。そして発見した事、三人の中で一番左の方。この方 は、オイと同じく「IRIS」の出てる。オイと同じく北の工作員の一人として。」 まゆみ「そうなんだ。しかし、この三人は心強いね。嬉しくなる。 」 忍者「三人は本当に心強い!三人だけど何百人分に相当するね!これに鋼 鉄剣が有るんだから、漢にとってもプヨにとっても、近隣国にとっても脅威にな るのは当然。ヨミウルも加わったし\(^o^)/あとはソソノといつ合流するか、 それだけだ。最強王国の誕生まで、もう秒読みだ。」 まゆみ「そうだね、何百人分だよね。 ヨミウルも加わったしね。ソソノと合流する の凄~く、楽しみ。イェソヤが軟禁されたでしょ、あれがソソノだったら朱蒙助け に行ったと思うよ。そう思いながら見てた。」 忍者「そうだね、つながりの深さが違うからね、イェソヤとソソノじゃね。まあでも ちゃんとイェソヤの敵討は遂げたし、約束を果たしていく姿は素晴らしい!大 業を成就にのみ集中したいところだろうけど、そこが朱蒙だよね。ヘモスの教え を貫く強い意志には感動する。 いや~、今日はもう、朱蒙の活躍で一日気分は良いね。テソに一太刀浴びせ て切り付けた、あの後更に交戦してたらテソは命が無かったはず。また次回の 話では、再び相まみえる事になるんだね。今度は殺さないまでも、テソを捕虜 に捉えて朱蒙の砦に投獄するくらいまで行って欲しいな(^。^)そしてクムワを王 に復権させ、イェソヤを解放させる。そんな上手く行かないか(笑)ヤンジョンの 娘、スルランも居るからな。」 まゆみ「はははは。気分いいね。テソの悔しそうな顔ったらね。忍者さんのスト ーリーいいね。」 忍者「漢もテソも、朱蒙の軍勢は大した事無いと踏んでの攻撃だから、その分 コテンパンにやられてテソは捕まれば良い!と思ってるんだけどな~。だって もう漢の鉄騎軍も鋼鉄剣には太刀打ちできないんだしね。鉄の鎧も切れちゃう 鋼鉄剣だろうから、テソの反撃も無駄な戦い。強い三人の臣下も加わったんだ しね\(^o^)/」 送り忘れてた一枚。これは、あのソルタク?だったか?イェソヤの親を殺し氾濫 を起こして一族を乗っ取って漢に寝返った輩を、遂に追い詰め倒した後の朱蒙。 命乞いをされて助けちゃうかな~って思ったけど、今回は許さなかったね!そ れこそ神剣が振り下ろされたんだね。 また朱蒙の話しになるけど、とりあえず目の前をブンブン飛んで煩い蠅(テソ)を ギャフンっと言わせて、おとなしくさせてほしい。そして、ソソノ達を貶めたソンヤ ンの野望を打ち砕き、チョルボンを制圧して、ソソノの無念を晴らして欲しい。」 まゆみ「朱蒙が馬で走るシーンをみて、乗り方が上手いなと思った。なんていう のかな、体を低くして馬と平行にする感じでカッコいいなと思った。」 忍者「そうか。馬はね、早く走れば走るほど振動が無くなるから楽なんだよ。競馬 のジョッキーも前かがみで乗るでしょ、でもね、何かの拍子に馬が急停止とか、減 速した場合は、そのまま前に飛ばされちゃうので怖いね。競馬は見れば分るけど、 鐙の位置が高くて膝が凄く折れ曲がった姿勢で乗るよね、兎に角、スピードレー スだから風の抵抗も考え、あの姿勢が良いんだろうね。忍びは馬の横腹に隠れる ように乗ったりしたようだね。馬の横腹に隠れて、馬だけが掛けて来たように見せ たりしたようだよ。馬の群れが一斉に駆けて来たと思ったら、とたんに人がヒョイっ て姿を表したら、そりゃビックリだしね。奇襲で使った様だよ。」 まゆみ「へ~、減速したら飛ばされるんだ。 知らなかった。忍びは横腹なら馬が 一人で走ってるようにみえるのかな。」 忍者「要はバランスなんだけどね。重心が前に有れば、馬が急に減速したり、急 停止したら、勢いに乗って、そのまま人は前に飛ばされちゃう。なので鐙に掛ける 足の操作は大事かな。僕もまだまだ初心者に過ぎないから気を付けないと、いつ か飛ばされる(笑)」 #
by mayufuru
| 2010-06-29 11:26
日常では人と喧嘩しない、トラブルさえ起きない。 皆無と言ってもよい。 なのに、ネットでは何故、こうなるのか? 考えられる理由の一番は 日常では皆無と思える出会いがネットではあるからなんだけど これは過去に何度も考えたので、きょうは目線を変えて考えてみます。 前に幽霊は電磁波と書きましたよね。 そしてネットの世界は幽霊的だと書きました。 これを平行宇宙で考えてみました。 ![]() 上の絵のようにセルロイドのような面が二枚あるとしましょう。 この二枚は別々の宇宙なんだけど ネットの世界はこの二枚の間に存在する世界なんじゃないだろうか。 この境界には二つの世界が染み込んでくるから 普段、絶対起き得ないことが起きるのかも知れない。 そういう意味でもネットの世界は幽霊的といえるでしょう。 この境界の「セカイ」は絶えず揺れ動き、不安定で、陽炎のようである。 また考えてみよう。 #
by mayufuru
| 2010-06-28 22:12
![]() yasuさんに翻訳してもらいました。 間違っている所もあるかもしれないそうです。 yasuさん、ありがとう、お疲れさま。 U.S. Identifies Vast Mineral Riches in Afghanistan アメリカがアフガニスタンで巨大な鉱物資源を確認 By JAMES RISEN, 2010年6月13日 ワシントン ― 米国高官の発表によると、米国はアフガニスタンで、およそ1兆ドルに値する手つかずの鉱床を発見したが、これまで世界で知られている埋蔵量をうわまり、アフガニスタンの経済とアフガニスタン戦争を根底から変えるのに十分なものだという。 今まで知られていなかったこの鉱床は、 鉄、銅、コバルト、金や、重要な産業金属であるリチウムの巨大な鉱脈からなっているが、これは非常に大きいもので、また近代産業にとって不可欠な鉱物を多く含んでいるため、アフガニスタンは世界で最も重要な採鉱の中心地の1つに変貌するにちがいないと、その米国高官は信じている。 例えばペンタゴンの内部メモは、アフガニスタンがパソコンと携帯電話のバッテリー製造の重要な原料である「リチウムのサウジアラビア」になるにちがいないと述べている。 アフガニスタンの膨大なスケールの豊富な鉱物資源は、国防総省当局者とアメリカの地質学者の小さなチームによって発見され、アフガニスタン政府とハミド・カルザイ大統領には最近になって報告したと、米当局は言っている。 鉱山産業が発展するためには長い年月がかかる一方、その潜在力が非常に大きいので、鉱山が利益をあげるようになる前から膨大な投資を引き寄せ、戦争によって失われた仕事を供給することにもなるだろうと、産業当局と経営陣は考えている。 「衝撃的な可能性がある」と、David H. Petraeus将軍(米国中央軍の指揮官)は、土曜日のインタビューで述べている。「もちろん多くの “もしも” があるが、私は可能性として、それが非常に重要なものだと思っている。」 新しく発見された鉱床の価値に比べると、アフガニスタンの戦争で泥まみれのようになった現在の経済規模は、ごく小さいものだ。それはアメリカ合衆国と他の先進工業国からの援助や、主にアヘン生産と麻薬密売に基づいており、アフガニスタンの国内総生産は、およそ120億ドルとわずかなものだ。 「鉱物資源は、アフガニスタンの経済の背骨になるだろう」と、JalilJumriany(アフガニスタンの鉱山担当大臣のアドバイザー)は述べる。 アフガニスタン戦争で難しい局面にある現在、米国とアフガニスタン当局は、 鉱物の発見を検討することに同意した。南アフガニスタンのMarjaにおけるアメリカ主導の攻撃は、限られた戦果しかあげていない。一方、腐敗と偏った負担はカルザイ政権を苦しませ続け、カルザイ氏はホワイトハウスへの反感を増しているようだ。 そのためオバマ政権は、アフガニスタンからのポジティブなニュースを求めているが、アメリカ当局は、鉱物の発見には両刃の影響があると理解している。 新発見の鉱物資源は、平和をもたらす代わりに、タリバンの政権回復への戦いをより激しくするかもしれない。 また特に、多くのコネを持つ一握りの寡頭制執政者(大統領との個人的関係を持つ人々)が、資源をコントロールするようになれば、カルザイ政権の激しい腐敗が、この新しい富のためにより広がることになるかもしれない。昨年アフガニスタンの鉱山担当大臣が、銅山開発の権利を中国に与えるために3000万ドルの賄賂を受け取ったと米国当局により訴えられ、その大臣はすでに取って代わった。 カブール中央政府、地方、そして多くの鉱物資源を埋蔵する地方の部族のリーダーの間で、終わりのない戦い勃発するかもしれない。アフガニスタンには、 世界銀行のアドバイザーの手助けで書かれた鉱山に関する国の法律があるが、 これまでは重要な難問に直面することはなかった。 「誰もこの法律を試したことはない。それが中央政府と地方の間に起きる戦いにおいても有効なのか、誰もわからない。」と、defense for business の代理次官であり、鉱床を発見したペンタゴン・チームのリーダーPaul A. Brinkleyは述べている。 同時に米当局は、資源を求める中国がアフガニスタンの鉱物の発展を支配しようとすることを恐れていて、それは地域へ多く投資した米国の立場をひっくり返すことになるかもしれない。Logar省にあるAynak銅山の入札で中国が権利を獲得した後、中国は明らかにより多くを求めていると、米当局は言っている。 もう一つ複雑なのは、アフガニスタンにはこれまで重工業がなかったので、環境保護の歴史もほとんどないということだ。「これは大きい問題だ。信頼できる方法で、環境や社会的に責任を持ちつつ開発することができるのだろうか? どうなっていくのか誰もわからない。」Brinkley氏は言っている。 現在のところアフガニスタンには鉱業やインフラが実質的になにもないので、 その鉱物資源を完全に利用するには数十年かかるだろう。「この国は鉱業文化を持っていない」、Jack Medlin(米国地質調査所、国際プログラムの地質学者)は述べている。「わずかな小さな手掘り鉱山があったが、しかし現在は、 とてもとても大きな鉱山がいくつかあると思われ、それを採掘するにはゴールドパン(注:砂金掘りの道具)以上の道具が必要なのだ。」 埋蔵された鉱物は国中に広がっていて、米国主導で行われたタリバンに対する戦いで、最も激しい戦闘があったパキスタン国境に沿った南部から東部地方も含まれている。 ペンタゴンのプロジェクトチームは、すでにアフガニスタン人が鉱物の開発に対処するシステムを作りあげるための援助を始めた。鉱業契約において専門知識をもつ国際的会計会社が、アフガニスタン鉱山省と協議するために用意され、技術的なデータは多国籍鉱業会社と他の潜在的外国人投資家に公開される準備ができている。ペンタゴンは、アフガニスタン当局が来年秋までに採掘権に関する入札を始める手配を援助しているという。 「鉱山省は、これを取り扱う準備ができていない」と、Brinkley氏は言っている。「我々は、彼らが準備するのを手伝おうとしているのだ。」 最近のこの国における歴史のように、アフガニスタンの鉱物資源発見の話は、 戦争により失われ混乱していた機会のうちの1つだ。 2004年に、広範囲にわたる再建運動の一端としてアフガニスタンに送られたアメリカの地質学者は、カブールにあるアフガニスタンの地質調査所の図書館で、この国の主要な鉱床の存在に関する、興味をそそる一連の古いチャートとデータを偶然見つけた。彼らはこのデータが1980年代のソビエト占領の間にソビエトの鉱山の専門家により集められ、1989年の撤退時に打ち捨てられたことをすぐに知った。 1990年代の混沌の間、アフガニスタンが内戦で苦境に陥り、後にタリバンに統治されるようになった時、アフガニスタンの地質学者の小さなグループがチャートを家に持ち帰って保護し、2001年のアメリカの侵入とタリバンの追放後に地質調査所図書館に戻したという。 「地図はずっと存在していたが、30~35年間にもわたる戦争のため、その開発は行われなかった」と、Ahmad Hujabre(1970年代にMines省のために働いたアフガニスタンのエンジニア)は言っている。 2006年には、このチャートをもとに、米国地質調査所(USGS)が古い海軍オリオンP-3航空機に、重力と磁気の測定器材を装備し、空からアフガニスタンの鉱物資源の調査を開始し、それはアフガニスタン国土の70パーセント以上に及んだ。 これら空からのデータが非常に期待できるものだったので、2007年に地質学者らは再びこの国に戻り、古い英国の爆撃機に地表の下に隠れている鉱床の3Dを明らかにする装備をとりつけて、さらに高度な研究をおこなった。この調査は、これまでに行われたアフガニスタンにおける最も広範囲の地質調査だった。 新しいデータを詳細に調べた一握りの米地質学者たちは、結果が驚くべきものであると言っている。 しかしこの結果はその後2年間野ざらしにされ、アメリカとアフガニスタン政府当局に無視された。2009年に、イラクでビジネス開発計画を作っていたペンタゴンのプロジェクトチームが、アフガニスタンに転属し、この地質データをたまたま見つけた。その時までは、地質学者以外の誰も情報を見ようとさえしなかったし 、誰もこの鉱床がどれだけの経済価値の可能性を持っているか、 専門的データを説明しようともしなかった。 ペンタゴンのビジネス開発プロジェクトチームは、調査結果を確認するために米鉱山専門家のチームをすぐに呼び寄せ、ゲイツ国防長官とカルザイ氏に説明した。 これまでに発見されている最大の鉱床は鉄と銅で、その埋蔵量はアフガニスタンを世界における鉄と銅の主要産出国にするのに相当するほど大きいと米国の当局は言っている。他に発見されたものには、超伝導物質を作る時に使われる軟質なレアメタルであるニオブの大きな鉱床や、南アフガニスタンのパシュトゥン人地域にある巨大な金の鉱床も含まれる。 今月には、ペンタゴンチームとともに働く米地質学者が、リチウムの大きな鉱床があると思われる西アフガニスタンの干上がった塩水湖で地上調査を行っている。ペンタゴン当局者は、Ghazni省のある場所での最初の分析結果が、現在知られる世界最大リチウム埋蔵量を持つボリビアに匹敵すると言っている。 国際的な入札プロセスが開始される前に必要な技術的研究を完成させるために、アフガニスタンの最も遠く離れた範囲を歩き回る地質学者にとっては、これまでなされた最大の発見のまさにその中にいるという思いが、日増しに強まっている。 「現地においても、それは非常に有望だ」と、Medlin氏は述べている、「実際それは非常に驚くべき物だ。」 #
by mayufuru
| 2010-06-27 20:07
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by mayufuru
| 2010-06-27 17:21
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