エッセイのタイトルと同じだけど、「目の前の贈りもの」
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LHC実験が中止になったけれど
実験が復活しないよう、大切なことを書いておきます。
shigeさんもコメントに書かれてたように
”全周27kmのトンネルに1232個の双極超電導磁石と
392個の四極超電導磁石が置かれ、その中の巨大な超電導磁石は
地球磁場の10万倍(16万倍とも言われる)に相当する磁場を作り出す”ようです。
磁石といっても大きなものは何と約15mもある。
この巨大な磁石群の存在だけで、それだけでトンでもないこと。
詳しいことはこちらで。
「世界規模のグリッド・コンピューティング・ネットワーク」が気になってきた。
http://eetimes.jp/article/20589/
この地球磁場の10万倍、16万倍というのは凄い数字です。
想像してみてください。
トンでもないことだと思う。
地球も驚いているだろうけれど凄いストレスだと思う。
身体の内部、脳に巨大磁石を入れられてると思ってください。
これはありえないこと、絶対やってはいけないこと。
そりゃ、雷が多いのは当たり前。(特にヨーロッパは多い)
トルネードも多発するのは当たり前。
大地震、火山噴火が増えるのも当たり前。
高波・津波もそう。
ミステリーブームもそう。
(アメリカにミステリーブームが多いのは
CERNと連動しているネバダのエリア51にアンカーがあることと、
フェルミ国立加速器研究所があるからじゃないかな。)
磁気で方向を判断する鳥やイルカや鯨が方向を見失って
墜落したり海岸に打ち上げられるのも当たり前。
人間の心も体もおかしくなる、方向性が狂ってくる。
人間の脳にも地球の核にも磁石があるのでそれで考えてみてください。
身体の中に核爆弾を抱えているようなもの。
こんな強烈な磁場の現場、CERNで
働いている人はすでにおかしくなってるかも知れない。
おかしくなった人たちが地球号の操縦の舵を握ろうとしている。
映画や小説の中と思っていたことが現実に起きようとしているわけです。
ちょっときついこと書きすぎかも知れないけれどあえて書いておきます。
みんなみんな世界で起きている異変は
この巨大な磁石の存在だけでも大きく関係していると思う。
カミオカンデも高エネルギー加速器研究機構(KEK)も
米国のフェルミ国立加速器研究所もその他色んな実験の場がある。
よってたかって地球を生命を自分たちの勝手な遊び場にしないで欲しい。
LHC実験を知る前から何度も
電気エネルギーが強くなってきていると言ってきたけれど
その感覚は間違ってなかった。
それで電気の本を買ったくらいなんだから。
長さ約45メートル、高さ25メートルでLHCの中でも最も大きいもの。
8本の蛸足のようなものが磁石で
この強力な磁石が通過する粒子を曲げ粒子の電荷が測定されます。
あの円がLHCで、CMSがあそこで、ATLASがここで…
すぐ隣に空港があるでしょ、
実験関係者の出入りの簡便さでここにしたんだろうけど
勘ぐれば、何かあったときにすぐ逃げ出すためじゃないかなと考えてしまう。
こちらで写真と共に説明がみれます。
世界最大の粒子加速器『LHC』の内部:画像ギャラリー
http://wiredvision.jp/gallery/200808/20080822084922.html
実験はとりあえず中止になったけれど
直感にしたがって大払い祝詞したほうがいいなと思うときはします。
前にも書いた
人間が持つ最高の武器、透明な武器、”念”についてもう少し詳しく書いておきます。
一番小さいものを扱う実験を中止にさせるには
一番小さいものが向いている。
それは人間の”念”。
念は素粒子。
念といっても純化し高めなきゃだめ。
今回私は大払い祝詞を使ったけれどもちろんいつも意識にある。
祝詞も意識も”念”、素粒子。
実験を推進する側の念の元にあるのが「自己愛」とすれば
やめてくれという念の元にあるのは「他者・他物を思いやる生命愛」。
あ!「他者・他物を思いやる生命愛」はヒッグス粒子だったりして。(微笑)
実験を推進する側の”念”より、やめてくれという念のほうが方向性が正しい。
人類の進むべき道は自ら個々で決めるべきで、権力者がきめるべきじゃない。
いかにも毒垂れ流しの工場はみればわかる。
原発はそうとはわからないようにきれいに化粧されている。
CERN、LHC、その他の実験は地下に潜る。
怖いものほど化粧され、隠される。
しかし必ず、何らかの形となって顕現する。
それが、空や雲や海や大地や人間や動物たちである。
見えなくても感じることができる。
自然は必ず教えてくれる。
自然を先生にすればいい。
どこかの組織に属したりする必要はない。
人は皆、自分自身をもっと信頼すべきである。
答えは必ず自分自身の中にある。
ただ、気がつかないだけ。
答えはあなたにみつけられるのを待っている。
by mayufuru
| 2008-09-24 23:49