輪廻転生の補足とゾンビ続報
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一昨々年の羽田空港と去年の神戸から大阪への移動中に
ゾンビだらけ(ダントツが心斎橋)と書いて怒った人もいましたが
観察好きなこともあってあれからも観察続けています。
光の違いかも知れないなとは思ったけれど
沖縄でみかける観光客の人の多くもそうみえるので
光の違いはあまり関係ないかなと思い始めていたら
実は修学旅行生に最近ゾンビが多くてビックリです。
思わずどこの中学生だろうと看板をみたほど。
(地名は書かないでおきますが意外な場所でした。)
今日もまたみかけました。
驚きのあまり思わず観察してしまうほど。
大人のほうがまだましなくらいです。
日本がかなり心配になってきた。
沖縄の人はやはりゾンビは少ない。
輪廻転生について書き足りないことがあったので追記します。
輪廻転生、良い方向に使ってくれるといいけれど
ダライ・ラマのチベットの恐怖政治を知ってから輪廻転生が嫌になった。
トンでもないものだと思うようになった。
足かせを壊して逃亡すれば更に酷い来世に生まれ変わるといって脅しながら、
自分たちは人間を虫けらのように殺したり身体を切断したりしてる。
この行動を普通に判断すれば
特権階級の彼らは来世はとんでもないものに生まれ変わるはずなのに。
ここに落とし穴、トリックを感じます。
どうしても理論的な矛盾を感じて仕方ない。
民衆には輪廻転生、来世といいながら、
実は彼らは輪廻転生を信じていないのではないか?
輪廻転生、来世を信じていないからこそ
あんな極悪非道なことができるんじゃないだろうか?
こう考えたら彼らの行動に納得がいく。
物事には何でも両面があると思いますが、
宗教の多くはこれは悪用して人を恐怖に縛り付けるから好きになれない。
by mayufuru
| 2008-06-20 18:52