インドとマヤとチベットがつながってきた
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ayさんご紹介のサイトを眺めて今考察中。
まだ途中だけど思いついたことを書いてみます。
ayさんからの情報に感謝です。これで考察が進みました。
まず気になった”インドの三角形”
すぐ魔方陣だと直感。
絵をみてかなりの怪しさを感じた。
”三角形”はインドの女神ドゥルガーの魔法の三角形のことだそう。
ドゥルガー三角形の中心にサンスクリット語「Shreem」があり、
「Shreem」は「Sreem」、「Shrim」でもある。
それは”力”を意味する。
*「Shrim」はTMのマントラにもある。
その他、似たようなものでSHIRIRAM、SHIAM、SHRINGなど。
シンボルの「Shreem」は
すべてに一様の表現で存在するわけではなく
「Hreem」になり、また「オーム」になる。
これらは種子マントラであると。
Shreemはラクシュミ(富の女神)の音の表現
Hreemはマヤ(宇宙のマトリックス)の音の表現
オームはバラモンの原始の音
Shreem=Hreem=オーム
インドとマヤとチベットがつながってきた。
マントラつながり。
マントラは魔法の歌とあり
毎日108回暗唱するプージャー(崇拝)、いわゆる信仰、宗教
「Shreem」ってシュメールに近い?
Exorcism in Some Beat Poetry
悪魔払いの数拍子の詩
サイトに出ている言葉をみて悪魔的だと思った。
ビートといわれる詩は
悪魔を呼び出し追放する、悪霊を暴露するためのツール。
言語の元のパワーを解き放つ。
これにドゥルガー三角形が使われる。
こちらにはチベット僧が登場する。
さて、マントラとドゥルガーを検索してみよう。
アイクの本より(こちらはe-waterの資料室に入ってます)
『魔術の儀式で正確な音・言葉・呪文・色などが使われるのは、求めるエネルギー
場を顕現させるため。音は特に大切で、古代フェニキア人は、綴りより音を重要視
していた。マントラもこの知識に基づくもの。事実1秒間に3.5サイクルの低周波音
で人を殺すこともできる。』
マントラ
『真言。仏教(主に密教系)で、仏などに呼びかけて祈請し、儀式で効力を得る為
に唱える呪文。他の言語に翻訳されると効力を失う。本来はヴェーダ文献の主要
部分を形成する賛歌、呪句。「法の書」では「神呪」と訳されていた 。
マントラ 「MANTRA・」SPIRITUAL BEGGERS 』
インドにシュメールの言葉があるらしい。
(これは何かのゲームらしくて不確定情報)
『シュメール(世界の柱)スメール。世界の中心にあり天国から地獄までを貫く
巨大な山を意味する。仏教の宇宙像。麓には9の山と8の海がある』
さて気になるインドの女神ドゥルガー
■ドゥルガー どぅるがあ
「ドルーガ、ドゥルーガ」とも。
ヒンドゥーの破壊神;「シヴァ」の暗黒面と対応する女神。
ヴィンディヤー山の住民に崇拝されていた土俗の神で、魔を破り、酒肉を好み、
生贄〔サクリファイズ〕を求める処女神であった。「ドルゥガー」の原意は「近づき
難い女神」であり、戦さに強く、航海の守護神とも成った。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C9%A5%A5%A5%EB%A5%AC%A1%BC
■ドゥルガー (Durga)
インドの神話。殺戮の女神。シヴァの神妃(デーヴィー)で、カーリーと共に、その
暗黒面を表している。温厚なパールヴァティーの、別の顔の表れであるともいう。
その名は「近づきがたいもの」の意。非常に美しい女神だが、その性格は冷徹で
残酷である。10ある腕には様々な武器が握られており、虎に乗ってアスラを殺し
ている姿で描かれることが多い。
http://www.pandaemonium.net/menu/devil/Dulgar.html
ざっと調べたら、まるで化け物のような神だった。
女神と言われながら男神のようでもあり
両性具有の神のようでもあり自在に変幻する神のようでもある。
意識的に無意識的に世界各地で
こんな化け物のような神を呼び出したり、力をもらったり
あるいは力を与えてるのかも知れないと思うと、空恐ろしい。
>殺戮の女神
>魔神ドゥルガー
>破壊と殺戮を好み、殺した敵の生首や髑髏をアクセサリーにしている、
>真っ黒な、猟奇的な女神である。
>正体は醜悪な「チャームンダー」であるし
>ドゥルガーへの生け贄が数多く捧げられる。
やっぱりの感。
インドの神話に出てくる神様はいつも戦争ばかりしているからね。
アヌンナキそっくり。
もちろん両面性あって普通だし怖い面もあるとは思うけれど
それにしても凄すぎるかも。
>虎に乗って
マントラをイメージ
「トラ」の言葉と乗るでマントラをイメージ。
マントラは音を運ぶというから。
運ぶといえば、人間のDNAも何かの乗り物に乗って運ばれたという。
>三界、三叉戟
三でドゥルガーの魔法の三角形をイメージ。
>『マハーバーラタ』などの叙事詩の時代に
なると、困難から人々を救う女神として崇拝されている。
これはよくあること
時代と共に変化したり捻じ曲げられたりする。
真実から遠ざかっていく。
怒りの思念が結集してこの女神と化したとも書いてあって
なかなか凄まじい神。
ちょっと脱線するけれど
『バリ島のジャングルに住む魔女ランダを創案させたか、』を
読んでランの花を想像した。実はランの花が昔から好きになれない。
どこがいいのかさっぱりわからない。
今日はここまでです。
Scientists probe earthquake clouds(英語)
http://ukpress.google.com/article/ALeqM5h067INXdiL4A-DdkCORNDmaeiKRw
雲の奇妙なギャップ(隙間)は
地震の早期警戒を提供するかもしれないと科学者は信じている。
*たぶん断層雲のことだと思う。
早く地震雲が認知されるといいのにね。
科学者は2つの大地震が起きる前にイランの活断層上に奇妙な雲を見つけた。
それは偶然の一致以上に見えた。
雲が大きな地震を予測することができるかを科学者は調査している。
中国の2人の地球物理学者が2004年12月に
衛星写真でイラン南部を覆う雲の独特なギャップに気づいた。
ギャップは何百キロメートルも伸び正確に主な断層線の位置にピタリと合った。
それは数時間もの間観測され周囲の雲は動いていたが同じ箇所に留まっていた。
同時に地面に関するサーマルイメージは温度が断層に沿って上昇したのを示した。
そして69日後の2005年2月22日に、M6.4の地震が発生し600人以上が死亡。
2005年12月にも同じ場所で同じ現象が数時間みられ64日後にM6の地震が発生。
科学者は断層内部の熱いガスの爆発が雲の中の水を蒸発させることを提案するが
他の専門家は物理的なモデルがないと懐疑的だとか。
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インドネシア 2年間泥を噴出している泥火山の近くの住民は
料理の火で爆発しないかと増加するメタンガスに怯えている
すでに15,000人は転地
ニューヨーク 記録的な雨で洪水警告
オーストラリア - NSW地域は3年で最も重い雨量
南アフリカ リンポポ州
数万ものつばめが一時的寒波襲来で飢えで空から落ちて?死んだ
「何万もの鳥が至る所で落ちて死んでいました。」
発見した農家の人ははじめは毒殺かと恐れた
天災に影響を受ける43%は南アジアに住んでいる
米国で著名ブロガー死亡相次ぐ 日本でも「ドクターストップ」発生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080410-00000001-jct-sci
Moondust in the Wind
http://science.nasa.gov/headlines/y2008/10apr_moondustinthewind.htm
by mayufuru
| 2008-04-11 21:55