カタカムナ ウタヒ 10首~12首
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カタカムナ ウタヒ 10首
■メグル マノ ミナカヌシ タカミ ムスビ カムミ ムスヒ オノコロシマ カムナホグ アメツチネ ハシマリ
(巡る間に ミナカヌシ 天と身 神と身 結び オノコロシマ よくほぐす 天地 始まり)
巡る間に
ミナカヌシは
天と身、神と身を結び
オノコロシマを創り、
よくほぐし、
これが天地の始まり
気のせいかも知れないけど、オノコロシマは大本に出てきたような気がします。
どこかで聞いた記憶が。そして、なぜか「惑星ソラリス」のラストシーンに出てくる
島の映像がオノコロシマと重なります。
天上から誰かが水に浮かんだ島をかき混ぜているような。
このところのウタヒの解釈がみな似てますね。
2006/05/20
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カタカムナ ウタヒ 11首
■イハフトヤネ イキツチノワ カタカムナ アマノヒトタマ カミサキサトリ ニナタマノ ワケツミ イキコトマリ ノ ワケヨミ
(永遠の大きな天の家 生きた土の輪 カタカムナ 神の花が咲く、サトリ 新しい魂 身を分ける息、事、輪 意味を読む)
永遠の大きな神(天)の家と
生きた土の輪(環)
これ カタカムナ
神人の魂に
カミの花咲く
これ カタカムナのサトリ
カミの身体を分けた新しい魂
息を吹き
生き
コトを成す
これ 永遠の輪(環)
この輪(環)を読み解け
2006/05/30 (火)
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カタカムナ ウタヒ 12首
■シヒ ハタ シヒ フミ カムミ アキタマ ト アウ カムミ カタカムナ ノ ミソデホト アオ ココロ アカ クスベ アカ ミコト ハナ クスベ コトミチ トヨ クスベ ミチ ウタ シメシ
(詩碑 旗 詩碑 文 カミの身 アキタマと会う カミの身 カタカムナの 身と袖に関する音 青こころ 赤入れる 赤 命 花 咲き始める 事と道 豊さ 咲き始める 理をウタで示す)
カミの印と文を刻んだ碑を携えた
カミの身を分けたアキタマは
カミのミであるカタカムナの秘密の音と出会う
青きこころに
赤き点を入れる
赤は命である
花(華)が咲き
事、道を成し
豊かさに満ちみつる
この理をウタヒで示す
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カミの印と文を刻んだ碑
(これ、モーゼが授けられた石碑にも似てるかな)
カミのミであるカタカムナの秘密の音と出会う。→
何らかの音(身と袖)によって碑(秘)が解明することができる。
時代劇なんかで、よく袖の中から何かを取り出すでしょ。
あれがイメージされる。ドキッとするような。(変ですね、私)
身(身体)の先に手があってその間に袖があるし。。。
ミソデホトでもうひとつ浮かんだの→味噌de音
(フランス語みたいでしょ。)
よくここがミソって言う、音としてのミソ。
身袖ともかけ離れてないし。
青きこころ→青き静かなこころ→どうしても原子炉の水をイメージ→マルチョンの外側の○
赤き点→赤く燃える永遠の炎→炉心の棒をイメージ→マルチョンの真ん中の。
そして、青きこころと赤き点で神人にも通じるかな。
花が咲き→華、花火、核分裂や爆発をイメージ
事、道を成し→核分裂のその後
豊かさに満ちみつる→現象としての豊かな地球、世界
この理をウタヒで示す
*クスベは、入れるとか燻るをイメージしてしまいます。
とりあえずの私のぶっ飛び解釈でした。
2006/06/27
by mayufuru
| 2008-02-08 19:54