ヤ・マ・ト
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「大和」「ヤマト」は「矢的」だと感じてた。
矢と的。
「邪馬台国」は「ヤマト」になりたくて「ヤマタイ」にしたんだよ、
だからきっと九州にあったんじゃないかな、
と、ぶっ飛びだけどそう言ってた。
濱田君と出かけた本屋で
面白い本「日本書記と日本語のユダヤ起源」をみつけた。
そこに「ヤマト」が載っていた。
「ヤマト」とはヘブル・アラム語で「ヤー・ウマト」の意味。
「ヤー・マト」と発音する。
「ヤハウェの民」の意味である。
「ヤー」はヤハウェの短縮形。
ヤハ=神の御名
ウマト=民の意味
こんなふうに書かれてある。
何だか妙に納得するものがある。
先日の記事「あたると思うからあたる」に
小さい頃から的あてが好きで得意だったと書いた。
私が感じた「矢的」を
ヘブル語と私の好みで考えれば
矢が神で、的が人間になる。
何だか凄い映像だ。
そして何度も書いた
ふるいちの「フル」はヘブル語の「フル」とつながる。
そしてその後浮かんだのが
ヤマタイは、スキタイ、アルタイ、ヒッタイトと良く似てるなって。
以下、はてなダイアリーとWikipediaより引用
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■ヒッタイト王国
なお、ヒッタイト Hittite とは、彼らの自称名である Hatti(ハッチ)がヘブライ語経由で
英語化された言葉である。旧約聖書では「ヘテびと」(ヘット)と呼ばれ、アッシリア人は
ハッティと呼んだ。言語は印欧系のヒッタイト語。
印欧系のハッチ人はB.C.2000頃からアナトリア地方に移住した*1。当時のアナトリア
には非印欧系のハッチ人(これもHattiなので紛らわしい)が住んでいたが征服された。
その後、ハッチ人は原ハッチ人から継承した製鉄技術に加えて鋼の精製法をも編み
出し(もちろんこれらの技術は門外不出の最高機密とされた)、一大帝国を古代オリ
エントに築いた。*2
一時ミタンニ王国に覇権を奪われるなどの混乱もあったが、新王国時代には最盛期
を迎える。
古バビロニア王国(バビロン第1王朝)・ミタンニ王国などを征服してメソポタミアを支配。
またエジプトとはシリアの覇権を争った(特に紀元前1285年頃のカデシュの戦いが有
名)が、最終的には世界最古の国際条約とも呼ばれる和平を結び友好国となった。
その後、アッシリアの台頭や海の民?の侵入を受けて衰退・滅亡した。
■スキタイ(Skythai)
古代世界で活動した遊牧民族、スキタイ人のこと。黒海周辺の草原で繁栄。イラン系
とされる。(紀元前8世紀~紀元前3世紀にかけて、南ウクライナを中心に活動していた
世界最古の遊牧騎馬民族国家。)
■アルタイAltai(阿爾泰)
モンゴル高原?から西部シベリアまで連なる、全長約2000kmにおよぶ大山脈。
一般にはモンゴル・アルタイ、ゴビ・アルタイ、ロシア・アルタイの3つに分けられる。
なお、「アルタイ」とは、モンゴル語で「金の山」の意である。
B.C.1650-B.C.1200ごろ、古代アナトリア(現在のトルコ)に栄えた王国。首都ハット
ゥシャ(現在のボアズ・カレ、昔のボアズ・キョイ)。
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アイルランド 高波、ラスリン島の3人の救助困難
クイーンズランドの洪水、10年で最も大きく更に悪化予測
高速道路、作物の被害は2億~5億ドル、数千軒が浸水、もう1カ月に続く予測
中国 冬の嵐で7790万人が苦しんでいる
2月6日に始まる新年に23億の移動の混乱が予想される
広州の駅で現在二十万人、上海では3万人の季節労働者が立ち往生
石炭不足で停電、食物出荷も停止、結果として価格も上昇
中東
イスラエル エルサレム、20cmの雪、更に大雪予想
ヨルダン 首都(アンマン)への道が一時的に閉鎖
シリア 氷点下、ダマスカスの丘、そして強風T
レバノン 大雪で千軒が電気なし、広範囲な荒廃、非常事態宣言
濃霧、雪、氷。沿岸の都市部では豪雨とひょう
電気、電話線も切断
テキサス 大雪、トルネード
ウィスコンシン 24時間で急激に低下する気温
イリノイ州リンカーン、ベルヴィルでも急激な低下
カリフォルニアでは39才の男性が死亡
ナイジェリア 乾燥した熱風、そしてちりと強風と寒さ
by mayufuru
| 2008-02-01 22:17