コア
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空間の振る舞い
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あなたの振る舞い
そろそろ
わたしは
空の上で
元の場所に戻ろう
先日、地球のコアについてコメントがあったので
ある科学者たちの情報を載せてみます。以下要約。
『地球内部は静的なものではなく
最も内部のコアは、密度の高い月の大きさの金の結晶で、
コアの外側の溶けた鉄の液体の中でスピン回転している。
このスピン回転が強い磁場を生んでいる。
惑星や恒星のエネルギーが地球のコアに作用している。
地球のコアは、表面からは独立して単独に動いている実体である。
マグマが押し上げられる主要な原因はコアの変位によるものである。
内部のコアは他の部分とは違った速度でスピン回転をしている。
これら2つのものは、実際には異なった角度の軸のまわりを回転している。
(この状態は、異方性として知られている)
これらによって、南北磁極の変化に対するよりよい理解が与えられ、
北極と南極がふらついたり、定期的に反転する理由を決定する
手助けが得られることができ、南北磁極が、約10万年毎に、
完全に反転すると考えることができる。
新しい磁極は、各回、時計まわりの方向に向く。
土壌波が地球の中を通過する時間が80年代よりも90年代の方が速いのは、
内部のコアが回転し、地球表面との関係に変化が生じたためである。
地球の内部における変化は、大変ゆっくりとしたものだと考えられていたが、
今では何かが、10年のタイム・スケールで変化しつつある事を見ることができる。
地球のコアの変化は、地球の表面に避けがたい影響を及ぼすので、
コアの動きが、地球表面での大きな変化の引き金となると思われる。』
以上です。
コアが回転している理論のほうが好きかな。
じっとしているとは思えない。
人間のこころだってじっとしてないし。
こころは原子炉のよう。
でも、回転が、動きが、あるレベルを超えれば、
止まっているようにも見えるけどね。
超越した静けさ。
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http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=2007%20JZ2;orb=1
by mayufuru
| 2007-05-14 17:54