遺伝子組み換え、アスパルテーム、種子
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種子と水に関するコメントいただいたので
今日はこれに関することを少し。
配信で何度か書いた(最近はブログばかり)
遺伝子組み換え、アスパルテーム、ドナルド・ラムズフェルド、モンサント
今回は種子と加えてブログに初登場です。
<遺伝子組み替え>
遺伝子組み替えといえば、有名なモンサント社。
ベトナム戦争時の枯れ葉剤(エージェントオレンジ)や、
遺伝子組み換え作物用の除草剤ラウンドアップを開発した会社。
ラウンドアップがかけられた作物を食べると
昆虫はバタバタと死んでしまう。
それくらい強力な除草剤。
このラウンドアップをかけても枯れない作
物を遺伝子組み換えで作っている。
要は、せっかく大金を投資して開発した
ラウンドアップを一緒に売りたいみたいなの。
バタバタと死んでしまう除草剤をかけても死なない作物を
人間が食べたらどうなるか、想像しただけでもぞっとするよね。
まだ結果が出てないので人体実験だよね。
モンサントといえばラムズフェルド始めブッシュの共和党と密接な関係。
モンサント社はまたナチともつながりがあったんだって。
<毒性人工甘味料「アスパルテーム」>
最近色んな場所で目にする毒性人工甘味料「アスパルテーム」
「アスパルテーム」は生物化学兵器メーカーのGDサール社により
「抑鬱剤」として開発されたもの。
ラムズフェルドは「アスパルテーム」を販売しているシアーレ社の
CEO(最高経営責任者)も務めていたことがあり、そして
「アスパルテーム」を広め巨額の富を手に入れた。
FDA(米国の厚労省)は1955年の調査で「アスパルテームは
死亡、失明、脳腫瘍、脳障害、躁鬱病、ポリープ」の原因になる、
として製造販売を不許可にしている。
アスパルテームは味の素の「パルスイート」と名を変え宣伝している。
ネットで騒がれているから改名したのかな?
改名したんだったら言わないとね。
<種子>
作物の本来の姿は、種を採り、栽培し、また種を採る。
動物たちも手伝ってあちこちに種が撒かれ生命が芽吹く。
これを出来ないようにするのがターミネーターテクノロジー。
この技術によって作られた種子は、一度発芽して成長するけれど
出来た種を撒いても発芽せずに死んでしまう。
ということは、毎回種を買い続けるしかないよね。
しかも遺伝子組み換えの種子を。
ターミネーターテクノロジーはアメリカ政府の国家戦略に沿ったもので
91年、「国家バイオテクノロジー政策報告書」を発表し、国を挙げて
遺伝子組み換え技術を開発し広めていくという基本方針を打ち出した。
大手科学企業のモンサント社、ダウ・ケミカル社、デュポン社が中心に
なって買収を繰り返してきた。
最近はチェックしてないのでどうなってるんだろう?
遺伝子組み換え作物の脅威を訴える映画『ザ・フューチャー・オブ・フード』
いわゆる「自殺する種子」[ターミネーター・テクノロジーにより、発芽と同時に
枯れる(自殺する)ようにプログラムされた遺伝子組み換え作物]の問題、
http://hotwired.goo.ne.jp/news/20040712205.html
遺伝子組み換えは種子支配の道具
モンサントが最大の種苗企業に
多国籍バイオ企業は各社とも戦略的に種苗企業の買収を続けています。
http://www.yasudasetsuko.com/gmo/column/050512.htm
デービッド・アイク著、マトリックスの子供たち
彼らの一つの武器は知力を抑圧するイルミナティの創造、人工甘味料である。
その症状は頭痛、めまい、注意力低下、記憶損失、不明瞭な発音、そして
視力障害などであった。
http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/519.html
ナチ第四帝国アメリカの陰:化学兵器だった甘味料【ニュートラポイズン】全文訳
「私には2つの人格が同居している。一人は献身的な理想主義者。もう一人は、
冷酷で石のように頑固なジャングルの法則の信奉者である。」
エドガー・モンサント・クィーニー / モンサント社長 1943-63
http://www.asyura.com/2003/dispute8/msg/994.html
巨利を手に毒性甘味料「アスパルテーム」を広めた男=ラムズフェルド国防長官
http://www.asyura2.com/0401/idletalk8/msg/186.html
大人は勝手だけど
子供には自然なものを食べさせて欲しい。
ついでに「タミフル」
タミフルを開発したのが
カリフォルニアのバイオテクノロジー企業「ギリード社」。
ドナルド・ラムズフェルド前米国防長官が会長に就任
今は会長職を辞しているけれど大株主。
タミフルは、鳥インフルエンザの流行で売り上げが急増。
ここでも大もうけをしたラムズフェルドさん、登場。
水はご存知のように、世界は干ばつと洪水。
洪水は一見、水が豊富なように見えるけれど
後片付けや、飲料水のためのきれいな水がなくなること。
同じ場所で干ばつと洪水が繰り返される。
ますます、水不足に。
かなり前に、
水戦争という記事を読んだことがあるけれど
実現してきている?させている?
種子を制するものは世界を制する。
水を制するものは世界を制する。
今日は忙しくて書けないけれど
配信に何度か書いたフッ素、今度書きますね。
これも凄い。確か原爆と関係あるの。
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http://news.yahoo.com/s/ap/20070425/ap_on_sc/habitable_planet
インド ヒマラヤ山脈の麓で大きな地震の可能性と科学者が(以前も書いた)
もし、起きたら、夢の通りになる。
インド サイクロンで西Khasiのいくつかの村がメチャクチャ。
アイオワ 豪雨、地すべり
ジョージア、オーストラリア、オランダ、カリフォルニア、水不足
by mayufuru
| 2007-04-26 18:04