食べもののはなしのつづき
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20日の「食べもののはなし」の続き
「原始的なものを使用することで人間は活発で独立した存在になる。
肉食をすると動物のアストラル体を通して生じたことが人体内で継続する。
神経組織に影響を与えるものを摂取することになる。
肉食
神経組織とアストラル体に働きかける
神経は自分の中に元々あるものの中だけを流れてゆく
怒り、反感、偏見に狂うのは肉食のため
個人的な興味を抱く
戦争、共感、反感、情熱、勇敢さ、果敢さ
地球に束縛されて地球存在の重さを背負い込む
個人的な興味に没頭できる
存在を概観するための感覚が濁る
赤血球は重く黒くなり凝固しやすくなる
塩、燐酸塩がたやすく混合する
菜食
神経組織が外からの影響を受けない
個人という狭い限界を超えて壮大な問題を見上げることができる
大きな観点から自由に人生を思考を整頓できる
普遍的なものに興味を持つ
霊性の素質を有す
たんぱく質を植物から摂取すると、神経組織を新鮮にする力を発展することができる
思考を自我によって支配できる
ミルクを摂らないようにすると
地上からの離脱に対する愛が生じる
地上の人間的なものとの結びつきを失いやすくなる
魂が霊的なものへと進化してゆくとき危険が生じる…」
以上、シュタイナーの食べものの本からの書き写しです。
しつこいようですが、シュタイナー自体は好きではないけど
食べものの話は面白いと思ったので載せてみました。
判断は各自でしてね。
牛乳を加工したもの甘いものケーキなどは好きだけど
牛乳自体が小さい頃から好きじゃなくて全く飲めなかった。
以前、配信でも牛乳が良いか悪いかの話になったけど
シュタイナーの理論によると
牛乳を摂取しないと地上からの離脱に対する愛が生じるんだね。
うう~ん、なるほどと一瞬思ったけど、
昔の日本人は牛乳飲む習慣なかったよね。
これは西洋人だけの話かな?
正食では牛乳は良くない。
これに関してはまた次の機会に書いてみます。
これも配信に書いたことだけど
数年前にあるチャネラーの方が私を訪ねてみえて、
逢った瞬間にこう言われた。
「まゆみさん、あなたの肩から下が見えないよ。
あなた、地球に生まれてきたことに納得してないでしょ?」
もう、これにはびっくり!
ホント、そのまま、そう思ってたから
見透かされたようでビックリ。
こんなこと言われたの生まれて初めて。
こんなことあるんだなって。
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御嶽、三宅島、霧島、火山活動が活発になってきている。
気象庁の火山情報
http://www.seisvol.kishou.go.jp/tokyo/volcano.html
予想されているカリフォルニア大地震
カリフォルニア湾の5,9、深さ10 キロなど異常に多い回数
USGS
http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Quakes/quakes_all.php
オーストラリア ニュー・サウス・ウェールズ 泥の洪水
デトロイト 雪嵐で少なくとも8人が死亡
強風に震える窓、止まる信号機、数百の飛行停止
空が赤く見える。
英国
海岸線が侵食されていて前代未聞の出来事だとか。
8.4mの高潮と嵐でカーマセンのミレニアム海岸公園の約1マイルが、
高潮で滑落し、侵食されつつある。自転車道400メートルも破壊され
侵食が進んでいる。
ナポリ近くのカンピ・フレグレイ・カルデラで、隆起が再び始まった。
これは2004年から始まっているが、ゆっくりと着実に増加している。
1538年の噴火は、短期間の沈降を伴う数十年間の隆起の後に起こり、
1985年までの40年間は急激な隆起が続いた。
これは一連の沈降期間が終わったことを示しているが
現在の隆起は、浅い場所のマグマの移動を示している。
南極大陸
東部を覆う分厚い氷床の下に大規模な湖が4カ所あるのが新たに見つかった。
アル・ゴアと温暖化とオスカー
■Oscar for Al Gore Global Warming Film
http://www.abcnews.go.com/Entertainment/wireStory?id=2903813
■Al Gore wins Oscar for best documentary; Update: “Thrilled”
http://hotair.com/archives/2007/01/23/al-gore-wins-oscar-for-best-documentary/?print=1
■地球温暖化の国際政治学 2007年2月27日 田中 宇
http://tanakanews.com/070227warming.htm
Possible Connection Between Solar Flares and Volcanos
A new kind of low-energy lightning has been discovered, crackling and sparking in the mouth of an erupting volcano. Traditional, thunderstorm-style lightning has long been associated with volcanic eruptions. As large plumes of ash and rock rise into the air, oppositely charged particles separate into layers. These layers build until the difference between them is great enough that a connection forms, releasing energy in a flash of electricity.
Feb 26, 2007, 10:26
by mayufuru
| 2007-02-27 16:24