hiroとボーム
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ここではおなじみになりました、弟ぶんのhiroです。
ちょっと宣伝してあげよう。
鼻から下だけのアップですがみてやってください。
コーヒー好きなので美味しそうに飲みそうです。
90年代初めに
「まゆみさんが言ってることと同じようなことが書いてある本をみつけたよ」
とボームのインタビュー本(空像としての世界)をプレゼントしてくれたのが
このhiroです。
他の人のインタビューも載っているけれどボームしか読んでいません。
お気に入りの本なので今でも大切に持ってます。
とっても嬉しかったです。
だって私の直感や夢、考えが当たってるよと言ってもらえると嬉しいもの。
ボームの言葉に出会うまでそんなことなかったから。
皆さんもご存知のように”空像としての世界”をたくさん書き写しましたよね。
コメント欄ではよく書いていますが、
私は自分の閃き、夢の体験の答え合わせに本を読みます。
(詩集、エッセイ類は別です。)
本から大切な知識を得ようというタイプではありません。
なので一冊にたった一言、一行のために本を買うことがほとんどです。
たった一言でもそれでも非常に嬉しい。
ただボームの本だけは例外で、それ以上です。
これがきっかけで簡単な物理系の本を読むようになりました。
これがまた面白くて、やっぱり当たってる、よと言ってくれることが多いし
頭も心も自由自在に飛んで、一層閃くから好きです。
たとえば、今読んでるボームの本に
知らない単語が出てきたら、時間をかけ自分なりに考えます。
翻訳者によっても全然変わってくるから。
そして一行読んでは頭を飛ばし、二行読んでは頭を飛ばし、
また戻ったり、行ったりきたりしながら
そうやって読みます。
だから時間がかかります。
by mayufuru
| 2010-06-16 22:46