ブログ台風の夜
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昨夜と書いてますが、日付が変わったので正確には一昨日です。
昨夜あっという間に200件以上のコメントが入り、ブログがおかしくなったかと思い
”追記 「迫っている食糧危機」”を非公開にし、次にコメントを承認制に切り替えました。
承認制にしたらコメントは一気に無くなりました。
以前のブログ炎上と同じパターンですね。
昨夜のアクセスは普段より700ほど多くて、きょうもまだ多い。
早く正常に戻って欲しい。
アクセスが増えるときは時々あるし、この何倍もアクセスがあったときも、
コメントが入ることは滅多にありません。
なのに凄い数に何事かと。
しかもコメントの半分近くは、三年前の記事、”追記 「迫っている食糧危機」”です。
22時から30分ほどの間に口蹄疫のコメントが84件。
すべて口蹄疫を取り上げてくれ、拡散してくれの内容。
海外より国内のことを書くべきだ、
何故、国内の口蹄疫の記事を書かないのかと、非難する内容も10件以上。
検索でやってきたなら、30分で84件のコメントが入るはずがありません。
日本、日本人なら、という言葉がやけに多くて、過去のブログ炎上を思い出した。
コメントへの返事にも書きましたが、
このブログの基本は、他で取り上げないものを取り上げています。
口蹄疫に関してはたくさんの方が取り上げているので、
わざわざ取り上げる必要もないと思って取り上げていませんでした。
そしてすぐに終息すると思っていたからです。
同時に、普天間、原発、鳩山さんに関する記事にもコメントが100件以上。
普天間は暴言がいくつかあって沖縄に申し訳ないと思いました。
これらを総合して、政治的な印象を受けました。
組織的な扇動、嫌がらせだと思っています。
(もちろんそうでない人もいます。)
別の目線で考えれば、
この口蹄疫騒ぎに隠れて何かが行われているとも考えられます。
昨夜みつけたニュース
■口蹄疫問題、ネットで“炎上” 赤松農水相に批判 「報道統制」のデマも
やっぱりね、と思ってしまいました。
昨夜、読者の方からこんなメールが届きました。
「口蹄疫のことは、下手に書かないほうが良いと思います。
あちこちから、攻撃される可能性あります。」
ここまで書いたら非公開コメントで
「反民主党の方々がネット上で口蹄疫問題で騒いでいる」とありました。
なるほど、やっぱり。
騒ぎがヤフー掲示板でみられるそうだけど、
私はそういった掲示板はみないから、見方もわかりません。
口蹄疫を本気で止めようと思うなら、飯山さんにやってもらうのが一番でしょう。
昨夜それを考えていて朝起きてパソコン開いたら
深夜。突然に目が覚めた、と忍者さんからも同じ考えのメールが届いていた。
忍者「口蹄疫、飯山さんのグルンバ?グルンパ?だっけ?その乳酸菌を大量
散布したら治まっちゃうんだろうね。突然思い浮かびメールしちゃった。でも
飯山さん、中国に居るんだよね?救世主。じゃ、また寝ます。おやすみ。」
ご存知のように、飯山さんは中国で起きたSARSの感染拡大を防止した人です。
狂牛病、鳥インフル、口蹄疫、これらに共通するのは家畜。
肉はご存知のようにほとんどが薬漬けです。
昔のような放し飼いではなくストレスもいっぱいです。
免疫力も弱まり病気になりやすいのは当たり前です。
食に関する記事はたくさん書いてきたのでいまさら書きませんが
私なら食を見直しなさいというメッセージだと思います。
昔のような良き時代の日本食に切り替えるチャンスだと思います。
何でも当たり前に手に入りすぎ、多すぎです。
西洋式の飽食の時代はもう終わりにしたほうがいいです。
少ないことに満足できるほうがどんなに楽か。
ちなみに私は肉は食べないし、粗食の部類に入ると思います。
by mayufuru
| 2010-05-18 00:04