ホログラフイック太陽系
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毎回そうだけど、記事とは関係なく前に書いた落描きです。
昨日「引力」は人の思いと書きましたが強い思いのことです。
好きな言葉ではないけれど「念力」みたいな思い。
重力と引力の延長で今朝の瞑想中にホログラフィック太陽系を想像した。
太陽、地球、月、火星、水星、、、、、、、
これらはすべて人間の内面を現しているのじゃないかと直感した。
もっといえば、人間が太陽系を創った。
現実の個としての私が存在するために地球を作り出し
いつも見守ってくれているもう一人の私のために月を作り出し
だけど月はいつも同じ面ばかりみせているので
もう一人の私の存在の全体像を知ることはできない。
こんなことを考えていると
生命の輝きをみるために太陽を創り
火的な感情をみるために火星を創り
流動する流れを知るために水星を創り
・・・・
前に何度か気象変動の記事で気象操作とは別に
人類の意識と気象変動が密接に関係あると書きましたよね。
最近多くなった海のうねりは意識のうねりだとも書きました。
更にホログラムで考えると
気象操作は人類の進化的・目覚め的変化を
食い止めようとしてるんじゃないかと気づきました。
月のこと
以前、月は穴にみえると何度か書きました。
太陽系全体が丸いボールでボールの表面に穴が開いていて
その穴が月にみえるのです。
明るい満月のときは太陽系外から射し込んでくる光にみえる。
こうやって想像を膨らましていくと
太陽系の中に私たちは閉じ込められていることになります。
というか、太陽系という家を作り、その中に閉じこもっている。
そして更に想像を膨らましていくと
この太陽系は実は地球そのものでもあり
実は私たちは地球内部に住んでいるのかも知れない。
凄いぶっ飛びだけど私的にはとても気に入ってます。
こうやって私なりのホロムーヴメント宇宙を考えていくと
バックミンスター・フラーと梶川泰司さんに突き当たる予感がします。
『シナジェティクス』のことはまだまったく知らないけれど
これらを稼動させる巨大なシステムが『シナジェティクス』なのかなという予感。
追記
太陽系内外に問わず、宇宙でいろんなことが起きたり発見があるのは
人類の変化、進化の相似だと思っってます。
by mayufuru
| 2010-04-08 14:48