つながっている粒子。 その2
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つながっている粒子。にこう書きました。
こちらが梶川泰司さんの「シナジェティクス研究所」
トップページの四面体・三角錐の動きが面白くて、
これで頭を飛ばしてみた。
四つの頂点を自分に置き換えてみたら
頂点が画面の前面に出てくるときは
まるで私が船の舳先から海に身を乗り出しているよう。
(*15年ほど前に夢で体験。)
それはまるで世界に出現するみたいに。
そして上に書いた科学のお話の
無から現れてまた無に帰る粒子によおく似ている。
これで考えると、粒子は一個ずつばらばらではなく
実はこの四面体のようにある一部分なのかも知れない。
動画でみると、ほら!
粒子がパッと出てパッと消えていくようにみえるでしょ。
ボームが言いたかったのはある意味こういうことだったのかな?
この閃きを今日ボームの内臓秩序で検証してみた。
たぶんというか、絶対あってると思います。
確率は私の中では100%。
遠慮して99、9%にしておきます。(微笑
ボームが生きていたらあってると云ってくれると思うんだけどな。
ボーム理論でもっとわかりやすく書くと
みつめている主体 その16のホログラフィによる意識のモデル
のグリセリンとインクの話を思い出してください。
インクを粒子として考えてみてください。
一滴のインク(粒子)がグリセリンに包み込まれるとインク(粒子)粒子は消え、
逆転させて抜き出すとインク(粒子)は現れます。
粒子が消えたようにみえるのは全体に包みこまれたからで
粒子が現れるのは全体から抜き出された(開示)されたこと。
だから粒子は消えたわけではないということ。
だから測定器で粒子が観測されるのは抜き出された(開示)ということ。
抜き出された(開示)ものを私たちはみている。
これがいわゆる世界。
これを梶川さんの動画で直感したのです。
動画で見るとそれがよくわかる。
粒子を人間に置き換えてみると、
これが生まれ変わりになるんだと思うよ。
明日は先月に思いついたブラックホールを書こうかな。
(私はないと思ってるけれど、あると仮定しての話でね。)
ボームは宇宙そのものがホログラムだと云ってます。
すべてのものは分割不可の全体であると。
すべてはつながっていると。
ボームは全体性ということをとても大切にしていた。
とても東洋的な考えの人。
これもなるべく早くわかりやすいように書きますね。
ボームの影響を受けた人は多く
デーヴィッド・アイクもかなり影響を受けている。
云ってることがそっくりだもの。
だけどその陰謀は違うんじゃないの?って思っちゃう。
ボームが云うように社会全体、地球全体を考えてのこととはあまり思えないもの。
by mayufuru
| 2010-03-25 21:15