皇統譜と王統譜を教えてください。 その2
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>天皇という種を蒔く畑(女性)は誰でも良い、すなわち天皇の種を育てる畑であれば誰でも良いという考えである。これは女性を尊重していることを意味する。逆に、王統譜の女系因襲の種は何処の男でも良く、それをプリンセスと云う畑に蒔くという考えであるため、連続性が無く女性を見下している形である。
考えましたがわかりません。
何がわからないかというとこじつけとしか思えないからです。
悪いことをしてみつかったときの弁解の台詞に思えます。
ちょっと分かりやすく書いてみましょうか。
『天皇という種を蒔く畑(女性)は誰でも良い、すなわち天皇の種を育てる畑であれば誰でも良いという考えである。』=『女性を尊重している。』
『王統譜の女系因襲の種は何処の男でも良い。』=『女性を見下している形である。』
まずこれをイコールにするからおかしいのです。
『天皇の種を育てる畑であれば誰でも良い。』
『王統譜の女系因襲の種は何処の男でも良い。』
単純にこれだけでいいのに、
女性を尊重してるとか見下しているとか、
皇統譜を擁護するためにとってつけたような言い回しをするから
おかしくなっているのです。
そう思いませんか。
更におかしくしているのが、
男女とも何処の誰でもいいということです。
男女とも何処の誰でもいいはずがなく、どう考えても変です。
何処の誰でもいいなら、世の中はもっとシンプルで、平和になっているのではないでしょうか。
矛盾が連続する文章だから余計わけがわからないのだと思います。
一番良いのは、私がそのX氏に会って直接はなしを聞くことでしょうか。
追伸
緋雲さんのコメントにあったこの部分。
【泰皇の泰の字源】
『音符「大」の下に、「水」をはさんで左右に「又(=手)」を添えた形。
水から人を救い出し安らかであること、両手でたっぷりと水を流す様。
「両手でたっぷりと水を流す様」は、
救済とは異なり、逆に洪水を起こすような意味をもっていることが実に興味深いです。』
まるでアヌンナキみたいですね。
by mayufuru
| 2010-02-02 19:33