「世界を支配する王」 男系と女系
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私は女系といえば、単純に母系社会と思っていました。
別の目線では女神になります。
私が願う真の女神は男系、女系に区別しません。
男女を統合し、超えたものです。
こういう時代がくればいいいなと思います。
身体をたくさん持ったアマテラスの夢が思い浮かびます。
「世界を支配する王」の子猫は
私が願う”真の女神の出現”になればいいなと思います。
皇室について少し書いてみます。
昔から周囲の人に伝えてきたのは
天皇家は過去の歴史をきちんと国民に伝えるべきだと思うのです。
無理かな。
何処からやってきたのか、
過去にどういうことがあったのか
この国はどうやって出来たのか、
それを国民に世界に公開することによって
一旦同じ場に立ち、そこから始まると思うのです。
何も知らされないから色んなドラマが生まれていくと思うのです。
私は愛子さまが好きだと書きましたが、他の皇族で好きな方はいません。
愛子さまは朝青龍と顔がちょっと似ているように思いませんか。
モンゴル系なのかなって思います。
相撲もお好きみたいだし。
さて皇統譜と王統譜の違いですが、
皇統譜とは皇室の戸籍簿のことらしいですが、
この「譜」という言葉、譜面の譜です、面白い。
神話のハープを想起させます。
皇統譜と王統譜の違いがまだわからないので、私なりに感じたことを書きます。
サムライさんのコメントを読んで最初にこう思いました。
天皇、皇帝の血統を受け継ぎ、
日本というこの島に保存したものが天皇家じゃないかと。
島はいわゆるシマ、縄張り。
この島に疎開、隔離、保存したと考えたのです。
しかし、厳密には完全には保存できないと思います。
ある種、シンボル的な霊統的な保存かも知れません。
(霊統とは書いたけれど私は霊的なことは詳しくないので他の言葉がいいかな。)
ざっとこう考えました。
皇の国家、民族=天皇家の血統
王の国家、民族=天皇家以外の血統
皇帝といえば中国。
中国の血統も日本で保存されている。
朝鮮半島の血統もです。
このことはもちろん中国でも朝鮮半島でも了解済みではないかと。
日本であって、日本ではないのかも知れない。
皇帝は中国以外でももちろんみられるけれど、
近いところでは中国、朝鮮半島で考えました。
ウイキをみると
『標準的な君主号である「王」よりも上位のものを皇帝と呼び、
古代日本は、中国の三皇の一つ「天皇」を、和名の君主号「すめらみこと」に当てた。』とある。
最初、「皇」と「王」をアヌンナキの兄弟、エンキとエンリルの系統と考えました。
私の中では、エンキ=塩基です。
シッチン説によるとアヌンナキの掟を破りエンリルを騙して
エンキは地球の娘と交わって人間を創造したといわれています。
韓国ドラマ「四神」のあのヨン様ふんする「ファヌン」がエンキにそっくりに思えて仕方ない。
両者とも女たらしに思えるのです。(微笑
この前のアマテラスの「テラス」=「垂らし」に私的にはつながります。
エンリルは地球の女性と交わってはいないけれど、
エンキとは兄弟なので血的には関係ないとは言えないでしょう。
だから仮にエンキを天皇、皇帝、エンリルを王にした場合は無理があります。
ここで面白いのが「天皇」の文字です。
天皇は”天の白い王”と書きます。
ヨン様ふんする「ファヌン」そのままです。
韓国ドラマ「四神」でぶっ飛び考察をしたこの記事を再度読んでみてください。
禁断の実のリンゴの正体
http://cocorofeel.exblog.jp/12679210
ここでは「ファヌン」を白い人(アヌンナキ?)と書きました。
ファヌンが天孫降臨する前は
火の民「虎族」の火の巫女カジン(卑弥呼の原型?)がその王でした。
するとこうなります。
先住民=女系=王
天孫降臨(乗っ取り組)=男系=皇
ウィキにあったように
皇の称号が王よりも何よりも最高位置にあるなら
まさしく「皇」は天孫降臨(乗っ取り組)を意味しているのでしょう。
ヨーロッパの王は白人です。
アジアの皇帝は黄色人種です。
なのに皇は白い人と書きます。
一種のトリックでしょうか。
これが非常に面白い。
更に皇(白い人)がお餅を食べ、
王がお餅を食べないなら、もっと面白いかな。
皇統譜と王統譜は、トリックに思えて仕方ない。
怒られそう?
ごくごく素朴に考えれば、人々の上に立つ人はやはり「王」でしょう。
「皇」ではないと思う。
by mayufuru
| 2010-02-01 20:16