閉じ込められた神が動きだした? その58 (蘇は人類の祖先?)
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昨夜の忍者さんニュースに出てきた「蘇」について
『話題の蘇、蘇りの「蘇」
蘇我、曽我、阿蘇、屠蘇』
と書いたところ
読者さんが「蘇」について調べてくれた。
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■Commented by すず at 2010-01-26 18:15 x
蘇丹と書いてスーダン!
う~む、何かあるぞ・・・(スーダンの「クシュ~クシ幻想」についてはmayoさんのところに書いたけど。近隣のエチオピアはイスラエル10氏族で知られるけど?)
蘇素(スエズ)、蘇丹(スーダン)、蘇門答利(スマトラ)、蘇州・・・
「蘇の民」の海沿いの移動経路?蘇の民はイスラエルとフェニキアの混成商業集団?
烏蘇里(ウスリー)、有珠山は北周り経路?
ところで蘇をスと読むんですね。スメル(シュメール)のス?
蘇民って何だっけ?と思って調べたら、
http://www.ican.zaq.ne.jp/rekishi/episode12.html
面白い!
hiromiさん、ありがとう!
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フェニキアも読者さんが調べていて「ニギハヤヒと可美」のコメント欄で読めます。
どちらも忍者さんが最初だ。
忍者「こんなのもね 最新記事に関連してるね
蘇民将来
http://www.tabiken.com/history/doc/K/K330C200.HTM
このサイトだと更に詳しい 」
蘇民将来符-その信仰と伝承
http://museum.umic.ueda.nagano.jp/somin/category_top/s_index.html
信濃国分寺と書いてある。
善光寺ではないけど、信濃だ、上田だ。
簡単に考察してみます。
というかほとんど勘です。
今はリンク内をゆっくり見る余裕がないので
私らしく単純発想で
「ニギハヤヒと可美」からつながっているとしたら
やはり「蘇」はニギハヤヒに関係するかも知れない。
蘇はサ行
サ行は鉄
シュメールもサ行
シュメールを遡ってアヌンナキ
そうすると・・・
禁断の実のリンゴの正体で
エデンの園のリンゴ=紅玉=朱雀の心臓=製鉄の秘法=核の技術=最先端科学技術
と書いたことともつながる。
”1日一個リンゴを食べれば医者知らず”のことわざのように、「蘇り」につながる。
シュメール=蘇美爾なら、蘇りの意味が一層強化される。
一種の錬金術ともいえるかな。
まだ確定は出来ないけれど
私のルーツはシュメールだと思っているし、
(懐かしいのはサハラ砂漠)
産土神はニギハヤヒだし、
私の中で単純につながってきた。
フェニキアはまったくわからないし調べてもいないから
これも単純発想で「ハ行」。
「ハヤヒ」もハ行。
「フル」もハ行。
ハ行はなんだろう?
金かな?
蘇は人類の祖先、そして祖先の蘇り?
資料として以前のリンゴの記事へ寄せられた
リンゴの諺(ことわざ)が私的には暗号にみえて仕方ない。
このサイトも読者さんが教えてくれたよね。
apple 「リンゴ」
http://www.eigo21.com/etc/kimagure/054.htm
An apple a day keeps a doctor away. (1日一個リンゴを食べれば医者知らず)
Eat an apple going to bed, make the doctor beg his bread. (寝しなにリンゴを食べなさい。 医者にパンを乞うようにさせなさい。=柿が赤くなれば医者が青くなる)
The apple never falls far from the tree. (リンゴは木から遠くに落ちない=子供の特徴は親の遺伝)
Stolen apples are sweet. (盗んだリンゴは甘い)
Better an apple given than eaten. (リンゴは自分で食べるより人に与える方が恩恵がある=くれ上手のもらい上手)
by mayufuru
| 2010-01-26 19:38