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「一斉開花」にハムシが活躍 地球環境研、マレーシアで調査
『東南アジアの熱帯雨林で2~10年に一度、樹木の多くが開花時期を合わせる「一斉開花」と呼ばれる現象で、体長1~4ミリの小さな昆虫ハムシが花粉の運搬に重要な役割を担っていたことが、京都市北区の地球環境学研究所の岸本圭子研究員(昆虫生態学)らの調査で19日までに分かった。一斉開花で花びらや花粉、みつなどを食べに来て花粉を運ぶ昆虫が、花が咲いていない数年をどのように乗り切っているかは、よく分かっていない。』
こういった話は大好き。
自然の仕組みって本当に凄いなってつくづく思う。
ハムシはちっちゃな神さまだね。
ついこの前、忍者さんと「鹿男 あをによし」の話をしたばかりの
その奈良公園の鹿がごみを食べさせられて中毒死し、数が激減している。
“神の使者”への嫌がらせ止めて
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000566-san-soci
また原発
柏崎刈羽原発3号機で発煙 放射能漏れなし
『東電によると、3号機は2007年の新潟県中越沖地震でタービン建屋外にある変圧器の火災が発生するなどしたため、運転を停止して点検中だった。中越沖地震後、同原発での火災は11件目。』
探査機「はやぶさ」、奇跡の復活…予定通り帰還へ
『奇跡の復活――。4台あるエンジンのうち3台が停止し、小惑星イトカワから地球への帰還が危ぶまれていた日本の探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構は19日、故障していた2台のエンジンを組み合わせて、1台分のエンジンの推進力を得ることに成功したと発表した。もう1台のエンジンの温存が可能となり、予定通り来年6月に地球へ帰還できる見通しとなった。』
by mayufuru
| 2009-11-20 00:26