私の祝詞と沖縄の神さまは関係ありません。
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最近、来られた方へ
沖縄のためになればと思い内地の人間を代表する気持ちで
99年に旅行にも来た事がないまったく未知の沖縄に
いきなり越してきましたが、私は内地(本土)の人間です。
今年で10年になります。
私がしている祝詞は沖縄の神さまとは関係ありません。
祝詞の言葉自体、沖縄の方はまず誰も知らないと思います。
神社自体がほとんどないですからね。
私は沖縄を外国だと思っているので今でも遠慮しています。
かなり気を使っています。
だから神棚も処分してきました。
拝所のような場所にも一切近づきません。
沖縄のために充分すぎるほどハタラいたのでお役目も終わったと思い、
少し前から内地に戻ろうとしていますが、なかなか上手くいきません。
それで冗談っぽく、「沖縄の神さま、そろそろ私を手放して」と書いています。
今年こそは戻れるつもりでしたが、先日の関東行きで春に続き、中止になりました。
今までは沖縄のためにだけ祝詞をしてきましたが、
8月15日に関東から戻ってきて以来、
念のためにと本土のために大祓い祝詞を続けていますが、
沖縄の神さまは嫌がっているように私には感じます。
沖縄の神社のことを書いていたら夢を思い出した。
夢ノート書き写します。
夢日記より
1997年8月15日(金)
荒れた山肌に(沖縄諸島の小さな島)
植林された樹がたくさんみえる
山の中腹に道があって
観光客らしき人々が歩いている
海岸に近い場所に不思議な神社がある
この場所に
日本国中からの
神さまが集まってくるそう
(何故か懐かしさがあって涙が出てくる)
こんな夢でした。
沖縄に神社なんて考えられなくて不思議でした。
沖縄のこと何もしらないから、神社はどうなんだろう。。。
この夢日記を読んで、
巡礼とか聖地巡りとかいって島巡りする人が出てきませんように。
あと集団の上に立つ人はこれを悪用しないように。
by mayufuru
| 2009-09-04 22:23