宗像、ムナ、ムネ
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ウタヒの言葉は半島の言葉とリンクするものが多い。
ホツマツタエも似ているからどちらも大陸のものでしょうか。
神代文字といわれるものはみなそうなんじゃないかな。
ウタヒ5首を今みていて、ムナはムネ、宗像と同じ意味だろう、
と思って、高句麗語とムナで検索したら見つかった。
(このサイト、地名のことで前に一度チラッとみたサイトだ。)
しかも辿れば匈奴・フン族だって。
マヨ博士がよく言ってる匈奴・フン族の登場だ。
じゃ、マニ教とは関係ないの?
しかも宗像王は素戔嗚尊で諏訪(通化)王だって、本当?
また考察してみよう。
なんか偉いことになってきて大変そう、嫌だな。
しんどくなったら止めるかも。(ペコリ)
コメントで話題のDNAのことも出てきた。
朝鮮半島の人たちの中にも縄文人と同じDNA配列を持つ人がかなりいるそうですよ。
先ほどの「豊」も出てくるので内容を一部転載しますので、個々で判断してくださいね。
■宗像神のムナはmuneが語原
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaya2002/hun/0610.html
豊はブンの地、フン族の略だ
「豊」は漢音では「フン」、韓語では「ブン」という。その「フン・ブン」は古代ユーラシアで「古代を終焉させた」と言われるフン族のHUNEからきたものだ。・・・・・とくに宗像神社の「宗(むね)」もフネ・ブネの変わり身であることはすでに知っている。そのHUNEの列島での正体がなぜ、地名学的に明らかに出来なかったかといえば、それは日本が海に囲まれているからである。海岸線に根を下ろしたHUNE(フン族)が、たやすく「船」という字を隠れ蓑にしてひそかに身を隠すことができたからだ。
■地名原理はBC4世紀、支配地差別の烙印として生まれた
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kaya2002/identity/toppage.html
素戔嗚尊は宗像王で諏訪(通化)王
・・・宗像(むなかた)にフン族の「mune」が含まれていることは前にも言った。おそらく間違いないだろう。では諏訪は、これも旁の音・訓が「すかた」と読める。いっぽう、諏訪(スハ)は通化の韓語読みであることは前述したとおりだ。つまり、上の図で九州に「稲荷」を置いたのはそのためだ。
その「宗像」を韓語の音訓で読むと「スジャン」となる。その王となると「スジャン王」だ。続けて読むとまさに「須佐(スジャ)の王(ンノオー)」となるのである。驚きの展開だが、億ウソは神話に出てくる素戔嗚尊もここからきていると思っている。つまり高句麗の王都・スハ(通化)王と読めるのである。それが宗像(muna-kata)に変わるのはhune(フン族)の作為である。
稲荷(トウカ)は豊受(とうか)ともいい「食糧・穀物の神」と定義されているが、これも4・5世紀、高句麗の南下で怒涛のように渡ってきて「食糧増産」「新国土開拓」を担った大プロジェクトの記憶が投影しているものと見ている。・・・
文末の「HUNE」とは宗像のムナであり、新羅の旨(ムネ)、武寧王のムネでもある匈奴・フン族のことだ。
以上。
ついでにこのブログの管理人が各国の言葉に詳しいみたい。
半島の安羅とアラビアのアラが似てるね。
■shukran@world: アラビア語・各国語
http://shukran.cocolog-nifty.com/blog/cat20026802/index.html
それからムナは聖書で「神のお金」の意味でイエスがその場面に登場。
上の諏訪(通化)王の通化を通貨にしたらお金になるね。
カタカムナの神は宗像の神、これは間違いないと思う。
ただ宗像の神が今後何につながっていくかだけど、今日は天照だった。
これだとスサノオとは違うような。
by mayufuru
| 2009-08-01 16:53