人は信じるものを壊されることを嫌う
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「大麻とキリスト」に
『無関係な世界からすると、たとえそうであってもすっかり昔のこと。紀元前後の事を言ってもね。。。。文化でも、着ている服も、生活様式でも変化している。蒸し返したところでどうにもなるまい。・・・』
こういうコメントが入った。
コメントを入れたM(ミッシェル)さんにすれば大困りなわけです。
彼が信奉する教祖は自らイエスや仏陀の生まれ変わりだと公言しているからだ。
そのイエスがマリファナを使用していたら困るわけです。
仏陀もそうだという話がある。
しかも伝説のイエスや仏陀はいなかったと書かれれば更に困るわけ。
彼が狂信するものが土台から崩れていくわけだから、そりゃ否定したくなるでしょ。
しかい彼が信奉する「フコウノカガク」、批判するにも値しない。
わざわざ批判記事書かなくてもネットでは叩かれ続けている。
望みがないものを私は批判しない。
さて、ここで彼の大きな矛盾を示します。
大昔の話だから蒸し返しても仕方ないと彼は言う。
じゃ、生まれ変わりはどうなるんだ、と声を大きくして言いたい。
生まれ変わりなんだから今、現在在るわけで、大昔の話でもなんでもない。
こんな大きな矛盾に気がつかない、それほど人は目が見えなくなるのです。
それが宗教の怖さです。(特に新興宗教)
信奉するものを壊されることを人は異常に嫌う。
私の暴き(Mの言葉)記事を彼が異常に嫌うのも同じ理由。
彼と彼が信奉する教祖の嘘を暴かれるような気がして不安なのだ。
だから私に批判されると厄介なことになるとポロッと彼の本音が出た。
彼自身が個人的に私に興味を持っているのはもちろん感じてはいる。
私へのストーカー行為の理由はまた別なところにある。(これは書きません)
私に人を批判するなといいながら彼は私への批判コメントを執拗に書く。
この矛盾にも一切気づいていない。
彼の恐怖が裏返しになって私に人を批判するなと書く。
そして執拗に私に繰り返すコントロール。
(ああしろ、こうするなの、自分好みの女性にしようとする一昨年からの一連の発言)
これも宗教の教義を実行させられている自分を私に置き換えているだけ。
一連の騒動に自ら乗っかってきたM(ミッシェル)さん。
執拗なコメントを書かなければこの記事はありえなかった。
誰かと同じで、守ろうとするものを結局自分自身で破壊している。
組織にとっては疫病神。
疫病神も神さまとして考えれば面白いハタラキ。
全部つながっている。
私がやっていることの一つがこれです。
「大麻とキリスト」はまだ続きます。
次の大麻と歴史の記事を書くにあたって知りたいことがあります。
いつ頃から大麻を吸引道具で吸うようになったかを知りたいのです。
昔は塗布や焚き火だったようなので。
THC成分もいつから増えだしたのかわかるともっといいのですが。
増えだしたのは吸引道具を使うようになってからじゃないかとは予想してます。
要はイエスの時代と現代では全然違うと思ってるからです。
by mayufuru
| 2009-05-03 11:44