世界の認識その3
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この体験は夢というよりも体外離脱・幽体離脱のようだと思ってください。
1994年10月6日(木)
もう
既に
涙は 出ている
散歩に 出かける
空気の重さとか
感触、
気持ちとか
体の周りに 存在するもの
全てを感じる
こんなにも
これほどまでにも
感じすぎては
生きていけないと心で思う
涙が 溢れて
止まらない
空気の重さが
わかるから
普通に歩けない
以上。
まぶしい日差しのなかもう一人の私は外を歩いていました。
周囲にあるものすべて花や木の気持ちも全部感じて
本当なら言葉に出せない体験でした。
一日中この余韻が残っていてふわふわしてて、
本当にこんなに感じすぎては生きていけないと思いましたね。
「世界の認識その2」のコメントで
皮膚感覚の話がでたのでそれに近いかなと思って紹介してみました。
これは前にも書いたけれど
99年に沖縄に来た時だったかな。
畳に足を伸ばして瞑想してるときに
宇宙空間にぽっかり浮かんだ私が見えて
次に足を広げたら
両足の中に全宇宙がすっぽり入った。
これも皮膚感覚、触覚に近いかな。